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◎粟島特別

 我々、庶民にとって、ご馳走のひとつといえば"お寿司"。カウンターに座って目の前で職人さんがにぎにぎするお寿司屋さんしかなかった頃は、お祝いの時しか食せなかったものですが、ぐるぐる回るお寿司屋さんが幅を利かせるようになった最近では、気軽に食すことができるようになりました。いい時代になりましたなぁ~。とはいえ、食べたいけど高い絵皿だとわかると、震えてスルーしてしまう小市民ですけどね...。で、某女性誌のネッツが、そんなぐるぐる回るお寿司やさんに関することを調査したそうで、それによりますと、"回っているネタ"と"注文したネタ"のどちらを多く食べるか? でわ、"注文したネタ"が約61%と、"回っているネタ"の38%を大きく上回っているとのこと。まあ、食べたいネタがなかなか回ってこなかったり、手前のお客に奪われたりで、泣く泣く好みではないネタを食べるのも、ぐるぐる寿司の醍醐味なんですけどね。ちなみに、年齢別で見てみますと、10代、20代の方が"回っているネタ"を食べる割合が高いのだとか。うむうむ、若者の方がぐるぐる寿司本来の楽しみ方を分かっているようですな。

 さて、今週の予想は日曜新潟粟島特別で本命はフライングレディ。降級後2戦は、3、2着と安定した走りを見せるも、前走(函館芝2000m)は、勝ち馬から1秒2差の6着に敗れましたが、滞在競馬とはいえ、連戦の疲れが出た印象。今春賢島特別(中京芝1600m)で、勝ったアースライズ(マーメイドS3着)からコンマ3秒差の3着となるなど、1000万クラスでも好走。ひと息入れて立て直した今回は、2勝を挙げているベストの1800m戦で、レディギャング、エイシンティンクルの逃げ争いなら、澱みのない流れで、好位から息長く末脚を使うこの馬にピッタリの展開となりそう。雨予想も極端な道悪にならない限りこなせるはずで、牝馬限定戦ながら好メンバーが揃った一戦も、人気を落とすぶん妙味ある狙い馬といえます。相手は、ラブリーアモン、リナーテ、アオイプリンセス、エイシンティンクル、アッフィラート、レッドアルカナの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、先の調査で、ぐるぐる寿司で、最初に食べるものと最後に食べるものは? という問いに対し、どちらも好きなものを挙げている人が多かったそうな。うむ、まるで小塚アナが自家発電の時に鑑賞する、大人映像の順番みたいですね。そして、鑑賞が終わると、隣にいる美女に股間のマテガイを食べさせて、自分は美女のあわびを舐める...、という妄想をしつつ、B○で余っていたので貰ってきた助六寿司を、寂しく食べているそうな...。(ラジオNIKKEI藤巻)

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