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☆両津湾特別
 当ブログでは、もはや恒例ネタとなりました"若者の○○離れ"。毎回、"さすがにもうネタはないだろう"と思いながら書いておりますが、次から次へと出てきますねぇ。で、今回離れているのは"献血"。日本赤十字社の調べによりますと、2016年に献血した483万人のうち、10~30歳代の人は193万人と全体の40%。20年前が600万人のうち410万人で全体の67%だったことを考えると、大きく減っているといえますな。その理由として、少子化はもちろんのこと、高校への献血バスの派遣が、全国で25年前から4割も減るなど、献血を経験する機会が減ったことが挙げられております。このままだと輸血などで使う血液が不足して大変なことになりそう...。その対策として、大学生が講師をする"献血セミナー"を行うなどして、10歳代の献血者数は昨年久々に増加したそうな。とはいえ、まだまだ全体での減少傾向は変わりませんし、他人のため、そして自分のためにも献血に行ってみてはいかがでしょうか? 

 さて、今週の予想は日曜新潟両津湾特別で本命はサノサン。初勝利を挙げた前走(東京ダート2100m)は、前半3ハロン38秒3と平均ペースのなか、2番手でレースを進め、直線入口で逃げ馬を捕らえると、上がり3ハロン最速タイムの末脚を使い、2着馬とはコンマ4秒差、3着馬とは1秒9差をつけ、2秒3差をつけた4着馬までが、その後、勝ち上がるなど、初のダートも適性の高さを示した。今回は揉まれたくない先行馬こそ少なくないも、逃げ馬不在だけに、発馬さえまともなら先手を取れそうな組み合わせ。また、3ヵ月ぶりの実戦も、気性面から使い込むより能力を発揮できるはずで、昇級で古馬初戦もいきなりから狙って妙味ありです。相手は、サイドチェンジ、パイルーチェ、ナスノカンザン、クリノヴィクトリア、トークフレンドリー、ドゥラリュールの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、私は初めて献血に行った時、それまで謎だった血液型が判明してショックを受けたのですが、小塚アナも以前、献血に行って、ショックを受けたんだそうな。白衣のお姉さんに"いっぱい抜きますね"と、小塚アナがいつも鑑賞している大人映像と似た光景が展開され、腕と一緒につい股間も出してしまい、こっぴどく怒られたばかりか"意外と小さいのね"笑われたんだとか。そのトラウマなのか、今でもナースものの大人映像だと、スッキリ自家発電できない...。と思いきや、その時の罵声を思い出して大興奮なんだとか。(ラジオNIKKEI藤巻)

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