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☆三面川特別
 最近、すっかり見かけなくなったもののひとつに挙げてよいと思われるのが"パンチパーマ"。昔は、ギャンブル場にいる大人(男女とも)のヘアースタイルの約8割はパンチパーマ(私の目算)だったものですがねぇ...。そんな時代遅れと思われていたパンチパーマですが、"帽子を被っても型崩れしない"や、"毎朝のセットが楽"ということで、再び注目を集めているそうで、岐阜県関市では"パンチパーマ普及委員会"なるものまで立ち上がっているんだとか。ただ、今風のパンチパーマは、全体にパーマをかけるのではなく、側面部分は短く刈り上げて、さわやかな見た目なんだとか。うむ、これはこの夏流行りそうな予感がむんむんしますなぁ...。

 さて、今週の予想は日曜新潟三面川特別で本命はガロシェ。昇級初戦となった前々走テレ玉杯(東京芝2000m)は、前半3ハロン35秒9とスローペースで上がりの速い決着となるなか、道中、中団から上がり3ハロン33秒7と2番目に速い末脚を使い、勝ち馬からクビ差2着と好走。前走ホンコンJCT(東京芝2000m)は5着に敗れましたが、牡馬混合戦だったのはもちろん、中2週と間隔が詰めて使ったことで中間の調整が軽く、馬体増だったことも敗因といえますが、それでも勝ち馬からはコンマ3秒差と僅か。今回はすべてマイル戦とはいえ、1、3、3、2着とすべて馬券に絡んでいる相性のよい新潟外回りコースで、グレイテストの逃げもスローペース必至だけに、この馬の決め手が生きるはず。牝馬限定戦でレース間隔を開けて臨むここは勝ち負けまで期待できます。相手は、クラヴァル、ミッキーバディーラ、クードメイトル、グレイテスト、メイオール、ウルクラフトの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、ヘアーのあまりのフサフサぶりに"ズ〇疑惑"も浮上しているらしい小塚アナ。ただ、あのイケメソな容姿に、もしパンチパーマをかけたら、どんな見た目になるか気にはなるところではありますな。まあ、本人曰く、股間の息子は、ヘアーはパンチパーマだけど、長身でイケメソですよ、と、暑さからか、訳のわからないことをいっていますけどね。コミニュケーションの取り過ぎで、縮れちゃっただけかと...。(ラジオNIKKEI藤巻)



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