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☆種市特別

 早くも完全な夏本番となるなか、多くの人々がお悩みになるのが"汗"。服が濡れるのはもちろんですが、それ以上に気になるのが"臭い"。満員電車のなか、ぷわ~んと何ともいえない芳ばしい汗の臭いを嗅いだ時には、ただでさえしんどい気持ちが一層ツラくなりますな。ま、嫌な汗の臭いといえば、おっさんというイメージがありますが、実は女性で悩んでいる人も少なくないそうですな。確かに汗取りパットとか売れているようですしね。しかし、著名なお医者さんによりますと、パットやハンカチなどで頻繁にワキ汗を抑えようとすればするほど、"精神的発汗"をしてしまい、余計に汗をかいてしまうんだとか。気持ち悪いだけに、ついつい拭いてしまいがちですが、自分にも周りにも逆効果なようで。それなら、吸水性と速乾性に優れた素材の衣服を着て、汗を乾かした方がよろしいようですな。

 さて、今週の予想は日曜福島種市特別で本命はヒラボクビューン。初勝利(中山芝2200m)を挙げた時が、勝負どころでまくり上げると、粘り込みを図ろうとしたトータルソッカー(1000万特別2着)との競り合いをクビ差制し、3着マイネルクラース(現1600万)にはコンマ5秒差をつけるなど強いレースぶり。昇級後は2戦してともに6着も、ともに長期休養明け。中2週で出走できる今回は上積みが見込める上に、マイネルズイーガー、ノーブルカリスの逃げ争いなら平均ペースで流れそうで、加えて少頭数だけにスムーズに競馬ができるはず。また、気難しい面があるだけに、前日輸送となる福島も好材料といえ、ここは大駆けが期待できます。相手は、マイネルズイーガー、チャロネグロ、ショワドゥロワ、ゼンノタヂカラオ、ダノンポピー、タイプムーンの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、ご他聞に漏れず、夏になると汗をかきまくっている小塚アナ。実況中もタオルを巻いて汗をぬぐっていますが、緊張もあってか汗まみれなんだとか。ただ、不思議と汗の臭いで嫌がられたことは皆無なんだとか。"爽やかさな人間ですから、汗をかいても無味無臭なんですよ"なんていっていますが、本当は汗の臭い以上に、自家発電で発生したイカ臭い汁の方が目立っているだけなんですけどね...。(ラジオNIKKEI藤巻)

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