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★阪神11R宝塚記念
 メトロポリタンS(東京芝2400m)が中止となり、鳴尾記念(阪神芝2000m)が春復帰初戦となったノーブルマーズ。前半3ハロン36秒2とスローペースのなか、中団でレースを進め、直線一瞬、伸びかけるも、最後はジリジリとした脚色に。ただ、休養明けでアクシデントがあったことに加え、やや距離不足でこの馬には不向きな展開だったことを考えると、勝ち馬からコンマ4秒差の5着は悪い内容ではなかった。ひと叩きした上積みが見込める今回は、序盤こそキセキの単騎逃げも、エタリオウなど途中から早めに仕掛ける馬がおり、緩急の激しい流れとなりそうで、鋭さこそないもしぶとく脚を使えるこの馬向きの展開となりそう。また、距離延長で開催末の馬場もプラスといえ、昨年3着で波乱を起こした再現が十分期待できる。相手は、レイデオロ、エタリオウ、キセキ、スワーヴリチャード、リスグラシュー、マカヒキの、3連複10番1頭軸、2、3、1、11、12、7のボックス。

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