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☆清津峡特別
 お正月のお遊びといって思う浮かぶもののひとつが"かるた"。ただ、最近は、余りプレイする機会がありませんね。当然、危機感を持ったかるた業界(?)も、いろんな変わりかるたを考えているようで。そんななか、印刷会社とデザイン会社が協業して、"さかなかるた"なるものを商品化して、好評を得ているんだとか。その中身とは、全24種類の魚の名前を表面の模様や色のみで当てるというもの。ただ、よくある紙のものではなく、手法で魚が光を反射する時のキラめき感を再現した"メタリック印刷"やウロコの凹凸感をも再現した"厚盛り印刷"と、最新鋭の印刷技術を駆使しており、まるで本物のような手触り。水にも浮くそうで、そのリアルさに観賞用のカードとしても購入しているんだとか。今後は、昆虫や鉱物バージョンも検討されているそうなので、興味があるみなさんもお手に取ってみては如何かと。

 さて、今週の予想は日曜新潟清津峡特別で本命はアセンダント。前走浄土平特別(福島芝1200m)で、3歳夏以来、久々の勝利を挙げましたが、昨秋以降の8戦では【1124】も、敗れたレースでも、すべて勝ち馬からコンマ6秒差以内と安定した走りを披露。今回は昇級戦となりますが、52kgのハンデはもちろん、メイショウエニシア、ジュストコルなどの逃げ争いも極端に速い流れとはならないはずで、好位で脚をためる競馬ができるはず。左回りの新潟コースも問題ないだけに、ここはいきなりから勝ち負けまで期待できます。相手は、サトノルーチェ、メイショウエニシア、セリシア、スイーツマジック、ホーリーライン、ラヴケリーの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、幼少の頃から"青森のかるた王子"と呼ばれていた小塚アナ。大人になった今、その手の早さは、かるたから美女に替わりましたがね。もっとも、マスク姿が定着した昨今、いわゆるマスク美女に手を出す"お手付き"をしてしまうこともしばしばとか...。そんな小塚アナですが、ゆくゆくは"アナウンサーかるた"を作って欲しいんだとか。読み手さんがそのアナウンサーの声を流して、そのアナウンサーの写真を取るというもの。もっとも、小塚アナの場合、声質以前に活舌が噛み噛みなので、すぐわかっちゃいますけどね。(ラジオNIKKEI藤巻)



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