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★燧ヶ岳特別
 4月に入り、みなさまの会社にも初々しい新入社員がやってきたことと思います。で、当コラムを読んでいるみなさまのほとんどは、新入社員より人生の先輩でしょうから、彼ら彼女らにレクチャーをするはず。そんな時、緊張してまともに喋ることができないと、今の若者は、すぐ小○カにしてナメてかかってきますからね。そうならないために、経営者などにプレゼンの方法を指導している人が、分かりやすくかつカッコよくプレゼンする方法をインターネッツで紹介しておりました。それによりますと、まずひとつが、会話のなかに"どーん"とか"びしっ"とか、濁点の言葉を入れると、話に勢いが出て、多少、トチっても掻き消されるのだとか。そして、もうひとつの方法が、大事なところで人差し指を立てると、堂々と見えて説得力が増すんだとか。私も人前だと緊張するタイプなので、このやり方を参考にすれば、新入社員や後輩にナメられなくな...、いやいや、当社の若者はクセの強いつわものばかりですから、どうやってもナメられてしまうのですがねぇ。

 さて、今週の予想は日曜福島燧ヶ岳特別で本命はエクスパートラン。前走(小倉ダート2400m)は、初の長距離戦もあって、いつもより前々からの競馬。ペースが上がった2周目3コーナー過ぎで前が詰まったぶん、仕掛けが遅れてしまいましたが、それでも最後までしぶとく末脚を伸ばして、勝ち馬からコンマ3秒差の5着と、長距離適性の高さを見せる内容。今回はミレフォリウムの逃げに、先行タイプも多く、澱みのない持久力が生きる流れとなりそう。芝は2戦して7、15着も、新馬戦と休養明けでのもので、走法からもこなせるはず。小回り向きの器用さもあるだけに、ここは大駆けが期待できます。相手は、ジャディード、シゲルシイタケ、バラダガール、ミレフォリウム、ニッポンテイオー、リードザフィールドの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、自称"緊張しまくりアナウンサー"らしい小塚アナ。ただ、実況やTVに出演している姿を見る限り、偉そう...いや、堂々としている気がしますけどね。ただ、おうちに帰って、奥さまの前に立つと、あまりに美しいからなのか、緊張して何気ない会話でも、いつも以上に噛みまくってしまい、ナメられてしまっているんだとか。そんな時、前記のプレゼン方法を実践したそうですが、濁点言葉は"あどねー、ぼぐねー"と、某お笑い芸人さんが真似する幼少期の頃の某元横綱のようになってしまい、威厳はゼロ。で、もうひとつの人差し指を立てる方法も、緊張し過ぎるのが、スマートに指を立てることができないとか。ただ、股間の中指(?)は、常に起ちまくっているんだとか。まあ、こっちはナメられることはないようで。いろんな意味で...。(ラジオNIKKEI藤巻)

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