お知らせ:

競馬LIVEへGO!

番組へのお便りはこちら
☆山吹賞
 新型コロナウィルスの影響で、沈んだ気持ちになる昨今ですが、それでも4月になり新年度を迎えました。で、新年度といって前々から不思議に思っていたのが、どうして4月1日が誕生日の人はひと学年上のいわゆる"早生まれ"となるのか? 新年度が4月1日から始まるのだから、4月1日生まれの人も同じ4月生まれの人と同じ学年じゃないとおかしいのでは? ということで、某ネッツサイトが弁護士さんに問うたところ、学校教育法で小学校に通うのは"保護者は、子の満6歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初め(※4月1日)から、満12歳に達した日の属する学年の終わりまで"となっているそうな。そして文中に出てきた"満"の計算法は、"出生日(誕生日)を1日目として年齢計算に含める"で、さらに"その起算日(誕生日)に応当する日の前日に満了する"となるんだとか。つまり、4月1日生まれの人は、3月31日の午後12時に満〇歳になるので、法律上では、一学年上の早生まれとなるんだとか。うむ、正式な年齢の計算方法って、面倒くさいですなぁ。ちなみに、"早生まれは嫌だからウソの生年月日で届け出ちゃえ"と考える親御さんもいそうですが、法律違反になるのでご法度ですぞ。
 
 さて、今週の予想は日曜中山山吹賞で本命はオラコモエスタス。初勝利を挙げた前走(中山芝2000m)は、最内枠からハナを奪うと、前半3ハロン37秒1とマイペースの逃げに持ち込んだとはいえ、上り3ハロンでも最速タイムだったように、まったく脚色衰えぬまま、後続馬にコンマ8秒差をつける強い内容でした。今回は距離延長となりますが、強力な同型馬が不在だけに、すんなり先手を奪えるはず。距離延長は未知数ですが、前走と同じ中山でBコース替わりなら粘り込みが期待できます。相手は、エヴァーガーデン、キングオブドラゴン、リスペクト、マイネルクロンヌ、エルセンブルグ、エターナルボンドの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、実年齢はすでに立派なおっさんとなった小塚アナですが、中身はエロを覚えたての青少年のまま。なので、美女をみつけてはニヤニヤしながらガン見して呼間を膨らませたり、新作の大人映像が発売されたら、仕事そっちのけで家に帰って自家発電...。まったく、いくつになっても性少年ですな...。(ラジオNIKKEI藤巻)



お知らせ

お知らせ一覧