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☆淡路特別
 最近は落ち着いた印象もありますが、コンビニやコーヒーチェーン店でもメニューに取り入れるなど、まだまだ続いている"タピオカブーム"。ふと、考えてみれば、昔もタピオカがもてはやされたことがあったような...、と、思い調べてみたところ、1992年と2008年にも流行があったそうな。確か、あの頃は、今のように太いストローでチュウチュウ吸うのではなく、スプーンですくって食べていたような...。そんなタピオカブームですが、あるファイナンシャルプランナーさんによりますと、ブームが起こった過去2回を見ると、1992年はバブル崩壊真っ只中で、2008年はリーマンショックが起こった年と、どちらも株価が暴落した時期とほぼ同じだったんだとか。で、今回なのですが、今月になって新型コロナウィルスの影響で株価が暴落と、これまでを踏襲する形となってしまいました。今後、タピオカが流行りそうになったら、浪費は控えた方がよろしいかと。ま、タピオカに関係なく、私は常に不景気なんですが...。

 さて、今週の予想は日曜阪神淡路特別で本命はノーティカルチャート。前走皿倉山特別(小倉芝2600m)は、発馬は悪くなかったものの、控える形となり、道中は馬群で揉まれる厳しい展開となりましたが、直線入口から追い出すと、しぶとく脚を伸ばして6着とはいえ、勝ち馬からコンマ4秒差。3走前のグッドラックH(中山芝2500m)で、勝ち馬からコンマ3秒差の3着となったように、すんなり先行できればこのクラスでも通用する能力を秘めており、メイショウカミシマの逃げをマークする格好でレースができれば、ここも粘り込みが期待できます。相手は、プランドラー、メイショウカミシマ、ウォーターパルフェ、ゴースト、イベリア、レイエスプランドルの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、タピオカブームを見て、お店で飲んでいる美女に、"このストローの方がタピオカを吸いやすいよ"といって、自分の股間の太いストローを出して、タピオカ屋さんから要注意人物とマークされている小塚アナ。そんな本人も、ちっとも馬券の景気がよくならないとぼやいていますな。ま、小塚アナの場合、生まれてから続いている大人映像ブームなので、購入するためにお金を浪費しているからなんですけどね。(ラジオNIKKEI藤巻)



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