★小倉11R八代特別
　前走玄海特別(小倉芝1800m)は、勝ち馬からコンマ5秒差の6着に終わったメイショウカクウン。外差しが利く馬場だったとはいえ、前半3ハロン37秒6とスローペースもあり、向正面過ぎで前にいた2頭が残る決着となるなか、出遅れて後手を踏んでしまい、4コーナーでも後方と厳しい位置取りとなったが、直線では大外から脚を伸ばしてきたもの。5ヵ月ぶりの実戦で馬体重が10kg増だったように、状態面もひと息だったことを考えても見どころ十分のレースぶり。今回はひと叩きした上積みが見込めるのはもちろん、徹底先行馬不在もこのコースだけに早めに仕掛ける馬が多く、緩急の激しい流れとなりそうな展開も向くはず。2000mに距離延長も小回りの小倉なら問題なく、開催末で上がりのかかる馬場なら、末脚を生かして上位を狙える。相手は、ダディーズトリップ、ダノンドリーマー、ウエストンバート、ブレーヴユニコーン、エンジェルハーモニー、ディープハーモニーの、3連複11番1頭軸、9、1、7、4、5、6のボックス。

その他のレース～中山
10R富里特別◎アオイゴールド＝3連複2番1頭軸で、相手は、10、7、3、1、6、9。11R幕張S◎ブレイブメジャー＝3連複1番1頭軸で、相手は、5、4、10、7、8、6。12R◎メタスペクター＝3連複15番1頭軸で、相手は、1、5、10、9、14、11。

その他のレース～阪神
9R伊丹S◎ダッチマン＝3連複9番1頭軸で、相手は、11、12、10、13、5、16。11R仁川S◎ラーゴム＝3連複12番1頭軸で、相手は、6、8、7、14、5、4。12R◎ウインスピリタス＝3連複8番1頭軸で、相手は、1、5、3、9、2。

その他のレース～小倉
8R春麗JS◎サトノパシュート＝3連複10番1頭軸で、相手は、7、1、3、5、4、11。10R早鞆特別◎レディステディゴー＝3連複10番1頭軸で、相手は、15、12、6、13、3、4。12R◎ニーニャ＝3連複14番1頭軸で、相手は、16、13、4、5、6、7。