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☆甲南S
 さて、お正月や何等かのお祝いなど、おめでたい時に奮発したい食べ物の代表格といえばカニでありますな。収納の都合で分解している場合がほとんどですが、なかにはまるごと一匹そのままで冷凍保存することもあるかと。で、先日ですが、とある人が前日に、スーパーでカニをまるごと一匹購入して、冷蔵庫に保存。さて、食べましょうかね、と、翌日、カニを取り出そうと冷蔵庫を開けてみると、そのカニが蘇生してパックを引き千切って飛び出してくるという、ホラー映画のような光景が展開され、それを撮影した動画がバズったという話題がネッツに載っておりました。こちらとしては、既に死んでいるものと思い込んでいますから、そりゃ、びっくりしますわな。蘇生したということは、きっと、生きがよくて、さぞかし美味しかったはず...、と、思いきや、出し汁にしたものの、薄くて美味しくなかったそうで。ひょっとして、"自分を食べても美味くないぞ"とアピールするために蘇生して逃げようと思ったのでしょうかね? 

 さて、今週の予想は日曜阪神甲南Sで本命はエーティーラッセン。初のダートとなった前走瀬戸S(中京ダート1900m)は、ダッシュがつかず後方からの競馬となりましたが、直線に入ると外から長く脚を伸ばして、勝ち馬からコンマ5秒差の6着。ハンデ戦だったとはいえ、ダートにもメドを立てたといえるレースぶり。今回は阪神ダート2000m戦となりますが、距離延長はもちろん、芝からのスタートなら前走より行き脚がつくぶんプラス材料。グレースゼット、アスターマリンバ、ワイドソロモンなど、先行したい馬が揃い、澱みのない流れとなりそうなのも好材料。軽ハンデだったとはいえ、日経新春杯(京都芝2400m)3着と能力のあるところ示しているだけに、慣れが見込めるここは大駆けが期待できます。相手は、テンザワールド、ワイドソロモン、ウインフォルティス、ハギノリュクス、フローリン、マイネルカイノンの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、ムフフなことをしたくて美女を誘う時に、よくカニ料理をチョイスしているらしい小塚アナ。高級料理なので美女がついていく率が高いこともありますが、集中して食べるので、余計なことを喋らなくて済むという利点もあるそうで。で、食べ終わって、お腹いっぱいで美女が油断した、途端、死んだふりをしていた股間のサワカニさんが、いきなりズワイガニになって蘇生して飛び出してくるんだとか。もっとも、こちらも出涸らしの薄味で美味しくないようですがね...。(ラジオNIKKEI藤巻)


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