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☆舞浜特別
 いつもの年なら、この季節は忘年会で夜の繁華街が騒がしくなるシーズン。...なのですが、某社の調査によりますと、約9割の会社が忘年会や新年会を中止するというように、今年に関しては、こんなご時世なこともあって、静かな夜となりそうです。とはいえ、特に寂しい上司さんのなかには、忘年会、新年会を画策している、わがままな人もいるようで。心理学の先生によりますと、様々な方法のある女性とは違い、殿方の場合、お酒でしかストレス発散方法がないんだとか。まあ、発散される部下や後輩はとんだ迷惑ですな。こんな困った上司を説得させるには、"年配の人ほど重症のリスクが大きくなるので、万が一、感染してしまったら、会社の損失になる"など、上司に対して心配しているという言葉をかけて説得するのがよいそうで。もちろん、心配しているのは表向きだけで、本気を心配する必要はありません。ク〇上司より自分の方が大事ですからねぇ。

 さて、今週の予想は、日曜中山舞浜特別で本命はプレシオーソ。関西馬ですが、中山ダート1800m戦で新馬、1勝クラスを連勝。なかでも1勝クラスを勝った時は、前半3ハロン37秒4と澱みのない流れの逃げを打つと、最後までバテることなく脚を伸ばし、後続にコンマ4秒差をつけており、のちの3、4、6、7着馬が1勝クラスを勝ち上がるなど、レベルの高い一戦。その後は、12、15着に敗れていますが、芝の重賞だった京都新聞杯(京都芝2200m)と、イレ込むが目立ち、前半1000mを59秒9とハイペースで失速した鳳雛S(京都ダート1800m)と敗因はハッキリ。今回は6ヵ月半ぶりの実戦も、調教の動きからも立て直してきた感が強く、強力な同型馬が不在のメンバー構成だけに、いきなりから粘り込みが期待できます。相手は、ショウナンマリオ、アルーフクライ、プントファイヤー、グリニッチシチー、デルマオニキス、スズノアリュールの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、毎日がひとり忘年会の小塚アナ。なんでも後輩を誘うも、みんなにお断りされまくっているんだとか。そんなに人望がないのか! と、自分のことのようにガッカリしたのですが、話を聞くと、ダービーを実況したイケメソアナウンサーということで、美女たちも集まってくるので、最初は楽しいんだそうですが、酔いが廻ると、裸になって股間から白いもの飛沫させて美女のコップに注ぎまくる、十八番のミルクピッチャー芸をするなど、酒癖が悪すぎて、美女やお店に平謝りしまくりで酔いも醒めるそうな。そりゃ、こんなご時世じゃなくとも、一緒に呑むのを断りますわな...。(ラジオNIKKEI藤巻)


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