前走紅葉S(東京芝1600m)は、8着に敗れたキャプテンペリー。ただ、前半3ハロン35秒7とスローペースで、レースの上がり3ハロンも33秒5と、上がりの速い決め手勝負とこの馬にとって不向きな展開で、自身、後方から直線も外を回るロスの多い競馬となったが、それでも上がり3ハロン32秒8と最速タイムの末脚を使い、勝ち馬からはコンマ3秒差まで迫るなど、着順以上に評価できるレースぶり。今回は前々走ロードカナロアMで勝ち馬からクビ差2着と、現級で好走した中山芝マイル戦に替わるのはもちろん、トミケンキルカス、シャルルマーニの逃げ争いで澱みのないこの馬向きの流れとなりそう。開幕週とはいえ、東京より時計がかかり差しも利く馬場だけに、ここは好勝負できる。相手は、ウインフェニックス、チャンピオンルパン、インビジブルレイズ、ショウナンライズ、ヴェネト、シャルルマーニの、3連複11番1頭軸、6、3、12、1、13、10。

その他のレース～中山
9Rチバテレ杯◎パレスハングリー＝3連複10番1頭軸で、相手は、15、14、3、13、1、4。11RラピスラズリS◎レジーナフォルテ＝3連複6番1頭軸で、相手は、11、4、2、10、3、5。12R◎ベイビーステップ＝3連複7番1頭軸で、相手は、8、5、3、1、2、4。

その他のレース～阪神
10R姫路特別◎スーパーライナー＝3連複11番1頭軸で、相手は、3、5、9、12、1、8。11R逆瀬川S◎ヤマニンエルフィン＝3連複10番1頭軸で、相手は、8、4、5、2、1。12R◎ダイシンバルカン＝3連複5番1頭軸で、相手は、16、2、3、8、15、14。

その他のレース～中京
10R鳥羽特別◎ブルレジーナ＝3連複13番1頭軸で、相手は、6、10、9、15、4、2。11RチャンピオンズC◎ヒラボクラターシュ＝3連複14番1頭軸で、相手は、2、9、8、3、11、1。12R鳴海特別◎ボーサンシー＝3連複4番1頭軸で、相手は、13、10、14、7、3、12。