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☆若竹賞
 やっとこ、夜の街が元に戻ったと思いきや、またまたこんな状況となってしまい、再びお酒を呑むお店から足が遠のきそうな昨今となりました。私もそんなお店にはしばらくご無沙汰しておりまして、たまにはお店で焼いた焼き鳥をつまみに、くいっと一杯ひっかけたいという衝動に駆られてしまいます。で、そんな焼き鳥なのですが、お店はもちろんスーパーなどのお惣菜でも、必ず串に刺して出されたり売っていたりしておりますな。ただ、ひとりで食べる時はともかく、みんなで食べることも多いので、串から外して出してくれればいいのに...、と、思ったりします。では、どうして串に刺したままなのか。専門家さんによりますと、刺したまま出した方が、外した時と比べて、肉が空気にあたる表面積が少なくなるぶん、肉が冷め難くなるからなんだとか。また、串から外すことでそこから肉汁など旨味が出てしまうこともあるので、食べる時も串に刺したまま食した方が美味しくいただけるんだそうで。今後、焼き鳥などを頼む時は人数分を頼んで、ひとり一本づつ食べるようにした方がよいようですな。

 さて、今週の予想は日曜中山若竹賞で本命はウインバグース。デビュー戦(中山芝1800m)は、前半3ハロン39秒1と超スローペースで早め先頭になった勝ち馬にはコンマ1秒届きませんでしたが、好位から上り3ハロンは最速タイムの末脚を使い2着。前々走(阪神芝1600m)も、スローペースで先行馬が残るなか、自身も33秒3の末脚を使うも3着に敗れるなど、速い上り決着に屈したもの。勝った前走(福島芝1800m)は、前半3ハロン35秒4の平均ペースで自ら逃げてそのまま粘ったように、上りのかかる展開に持ち込んだことが勝因。今回は時計がかかり始めた中山コースにはもちろん、セイウンプラチナ、マイネルアルザスなどの逃げ争いに、デインティハートが早めにまくる展開なら、終始、澱みのないこの馬向きの流れとなりそう。ひと息入るも調教の動きから、力を出せる状態といえるだけに、ここは好勝負が期待できます。相手は、イルチルコ、ミッキーブンブン、シンティレーション、デインティハート、パンテレリア、オンリーオピニオンの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、最近はすっかり家飲みが慣れてきた小塚アナ。ただ、やっぱりもの足りなさもあるようで。以前は、飲み屋さんで美女をみつけると、よく焼き鳥を奢ってあげるそうな。で、この後に、僕の股間の太い串で新鮮な美女を刺していたな、むふふ...。と、思い出にふけっているんだとか。ま、実際には、美女に刺すどころか、仕込みの段階で逃げられてばかりで、使い古した太い串だけが寂しく佇んでいるばかり...。(ラジオNIKKEI藤巻)



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