お知らせ:

競馬LIVEへGO!

番組へのお便りはこちら
☆寒椿賞
 12月に入り、巷では忘年会のシーズンに突入。この時期、夜の居酒屋さんはてんやわんやの大忙しでありますな。ただ、客人のみなさまが、昼間のように紳士淑女ならよいのでしょうが、お酒が入るとわがままな子供に変身して、いろいろ迷惑をかけているようで。なかでも、閉店になったのに、まだ、呑み足りないと駄々をこねて、お店から出ようとしない客人も少なくないそうで。そんななか、ある居酒屋の店員さんがある方法を使ったところ、みんな残らず、すんなり帰ったそうな。その方法は、店内に"蛍の光"を流しただけなんだとか。思えば、私も24時間営業のコンビニでバイトをしていた時、深夜に店内放送でわざと"蛍の光"を流したら、それまで立ち読みしていた客人が、慌てて店から飛び出たことがありましたな。"蛍の光"は、人々を自然に帰宅させる、日本が誇る名曲といってよいでしょう。

 さて、今週の予想は日曜中京寒椿賞で本命はタイセイポリシー。デビュー戦となった前走(東京ダート1400m)は、前半3ハロン36秒4と平均ペースのなか、発馬こそひと息も、すぐに好位へ取りつき、直線半ばで先頭に立つと、その直後から末脚を伸ばしてきた2着馬に一旦は並ばれるも、そこから再び差し返すなど、勝負根性のあるところを披露。また、その後、2、4着も勝ち上がったように、レースレベルも上々。叩き2戦目となる今回は、逃げ、先行馬が揃い、ハイペースとなりそうで、良馬場で上がりがかかりそうなのも好材料。叩いた上積みも見込めるだけに、ここは好勝負が期待できます。相手は、オヌシナニモノ、テーオーケインズ、ケイアイワイプ、ベルシャフト、ティートラプ、ウーゴの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、美女の家に上がり込んだら最後、なかなか帰らずに迷惑をかけていることが、香港でも知れ渡っているらしい(!?)小塚アナ。なんでも困った美女が"蛍の光"を流したそうですが、まったく帰る気配がなかったそうな。で、何事もなかったかのように、合体しようとしたのですが、いつもならステイヤーな股間が、合体する前にロケットスタートで果ててしまったんだとか。どうやら、小塚アナは股間だけ"蛍の光"に反応するようで...。(ラジオNIKKEI藤巻)

お知らせ

お知らせ一覧