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☆豊川特別

 毎週、ネタに悩み苦しんでいる当コラムの救世主ともいえるネタが"○○の若者離れ"。これまで数多くの若者離れを紹介してきましたが、何でもかんでも離れているのかいな...、と、ちょっと疑問に思っていました。そんななか、スカパーJSATさんがテレビ視聴に関する調査をしたところ、"ほぼ毎日TVを視る"と答えた人が、10歳代で72%、20歳代で62%もいたそうな。もっとも、全体では81%、50、60歳代は90%以上なのを考えると、離れているとはいえばいるのですが、それでも半分以上の若者は、毎日TVを視ているのですから、そんなに離れてはいないですわな。ただ、どんなシーンで視ているか、の問いに"携帯、スマホを触っている時"と答えた人が、10歳代で92%、20歳代で81%と、75%だった全体より抜けて高かったそうで。やはり、若者にはスマホの方が重要な状況は変わらないようですな。

 さて、今週の予想は日曜中京豊川特別で本命はトライン。休養明け初戦となった前走(京都芝1600m)は8着に敗れましたが、出遅れて後方からの競馬となりながら、直線でインを突くと、上がり3ハロンで他馬よりコンマ8秒以上も速い末脚を使い、勝ち馬からはコンマ4秒差と、初の古馬相手ながらメドを立てる内容。デビュー戦(京都芝1800m)では、2着ドレーク(1000万特別2着)、3着サラス(1000万)勝ちなどを相手に、コンマ5秒差をつけて勝利するなど、素質はここでは上位の存在。また、リーププラウミルヒの単騎逃げで先行馬が手薄なメンバー構成も、本来の先行策で競馬ができるぶんプラス材料。気性面で幼さが残る印象も、ひと叩きされてまともに走ることができれば、互角以上の勝負が期待できます。相手は、ブレイニーラン、ゴールドハット、サトノマックス、パルマリア、ラルムドール、ソロフレーズの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、最近の若者を真似したのか、めっきりTVを視なくなったらしい小塚アナ。まあ、実際は地上波で女性の裸を視ることができなくなったからなんですけどね。そんな小塚アナですが、自分が出演している時はしっかり録画して何回も視るそうな。ただ、奥さんが一緒にいると、"また、喋りを噛んでる..."とダメ出しばかり。さぞ、うんざりか...、と思いきや、たくさんダメ出しされると興奮するそうで、寝る前の自家発電で、白いダメな汁もたくさん出てしまうとか...。(ラジオNIKKEI藤巻)

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