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☆赤松賞
 寒くなってまいりますと、くしゃみをする人の姿が目立ってまいりますな。で、よ~く見てみますと、若い人は"くしゅん"と大人しめにするのに対し、お年を召した人は"へっくしょん、ちくしょー"と、周りの人がびっくりするほど派手なものをかます人が多いような...。内科医の先生によりますと、くしゃみとは呼吸に関する呼吸筋が収縮することで起こるそうな。そして、その筋肉量が多くなるほどうるさくなるんだそうで、この呼吸筋というのは、齢を召してもなかなか衰えないんだとか。そしたら、ヤングも齢を召した人もくしゃみの大きさは同じではないか? なんて思うのですが、齢を召すほど、くしゃみを抑え込む気性や羞恥心がなくなることの方が大きな要因なんだとか。うむ、体力よりメンタルが問題だったとは...。私もくしゃみをする時は、周りに気を使って、抑え目にするよう心掛けたいと思います。そうしたらヤングと思われるはずですし...。

 さて、今週の予想は日曜東京赤松賞で本命はチェーンオブラブ。2戦目となった前走(東京芝1400m)は、大外枠で発馬ひと息も、徐々に好位まで押し上げると、直線に入っても脚色衰えることなく、最後は軽く追っただけながら後続にコンマ3秒差をつけて完勝。今回は昇級戦で1ハロン距離が延びるも、前走のレースぶりからは問題ないといえ、ビオグラフィー、スマイルカナなどの逃げ争いで、平均ペースの流れも息長く末脚が使えるこの馬にピッタリの展開。使いつつ気性面での成長も伺えるだけに、牝馬同士なら好勝負が期待できます。相手は、ジェラペッシュ、イズジョーノキセキ、シンハリング、シャインガーネット、ドナキアーロ、フィオリキアリの、3連複1頭軸ボックス。

 ところで、昔からくしゃみは"1回だったら批判される噂、2回だったら物笑いの種にされている、3 回だったら誰かに惚れられているが、4 回もするようだったら風邪をひいている"といわれておりますな。そのことをとても気にしているのが小塚アナ。なので、くしゃみをしそうになると、無理矢理でも3回するようにしているんだとか。"これでいつも美女から惚れられまくり"とご満悦なのですが、実際は、3人の美女がたまたま同時に女癖の悪さを批判されているだけなんですけどね...。(ラジオNIKKEI藤巻)

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