2月2日(日)に京都競馬場で行われる第25回シルクロードステークス(GIII)に登録しているペイシャフェリシタ(牝7、美浦・高木登厩舎)について、高木登調教師のコメントは以下の通り。
(前走のカーバンクルS2着を振り返って)
「良い感じで直線を向いて上がってきて、一瞬やったかなという感じでした。しかし、勝った馬が強かったということですね」
(前走後の調整について)
「この中間も順調に調教をしています。一回使って気合いが乗ってきているかなと思っています」
(今回のレースに向けて)
「今年は京都は少し時計がかかっていますし、そういう面では良いのかなと思っています。
相手関係というより自分のリズムでしっかりと走れれば良いかなと思っています。
前半で流れてくれて、少し脚を溜めて、終いが切れるというレース展開が理想です。
一回使って馬の状態が上がってきています。ハンデも手頃で、馬場も合いそうなので、楽しみにしています。応援よろしくお願いいたします」
(取材:米田元気)