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中山11Rの第1回ターコイズステークス(新設重賞、3歳以上牝馬、ハンデ、芝1600m)は11番人気シングウィズジョイ(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒7(良)。1馬身1/2差2着に16番人気ダンスアミーガ、さらにアタマ差で3着に15番人気オツウが入った。

シングウィズジョイは栗東・友道康夫厩舎の3歳牝馬で、父マンハッタンカフェ、母シングライクバード(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は12戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 シングウィズジョイ(戸崎騎手)
「スタートが思った以上に速く、二の脚も速かったです。ですからスムースにいい位置につけられましたし、手応えも十分でした。乗りやすい馬で、力をつけてきていますから、これからが楽しみです」

(友道康夫調教師)
「この秋は具合が良かったのに、展開などもあって成績を残すことが出来ませんでした。外枠でしたが、ゲートの出も良く、完勝でした。まだまだ良くなると思いますから、来年がとても楽しみです。次走は未定ですが、ヴィクトリアマイルを目指すことになります」

2着 ダンスアミーガ(大野騎手)
「スローペースで折り合って、一瞬の脚を生かすことが出来ました」

3着 オツウ(石川騎手)
「揉まれない方がいいだろうと思っていました。思い通りの競馬が出来ました。最後まで頑張ってくれました」

5着 ペルフィカ(蛯名騎手)
「流れに乗って行けました。ゆくゆくは良くなってきそうです」

8着 カフェブリリアント(田辺騎手)
「うまく操縦出来ませんでした」

13着 キャットコイン(柴田善騎手)
「オークス、秋華賞と比べて良くなっています。前向きさが出てきました」

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