阪神7Rの3歳1勝クラス(牝馬・ダート1400m)は1番人気ウルトラマリン(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分25秒9(良)。1馬身差の2着に8番人気メイショウマサヒメ、さらに3馬身半差の3着に11番人気バーニングソウルが入った。
ウルトラマリンは栗東・今野貞一厩舎の3歳牝馬で、父サウスヴィグラス、母ムツミマーベラス(母の父マーベラスサンデー)。通算成績は6戦2勝。
レース後のコメント
1着 ウルトラマリン(岩田康誠騎手)
「馬自身元気でしたし、ゲートもすんなり出てくれてスムーズな競馬ができました」
2着 メイショウマサヒメ(幸英明騎手)
「初めて乗りましたが、勝った馬にもう一度詰め寄っていましたし、すぐチャンスが来ると思います」
3着 バーニングソウル(太宰啓介騎手)
「前回よりも行き脚がつきませんでしたが、狭い所に入っていく根性はありますし、このクラスに目処が立ちました」
7着 オレンジペコ(武豊騎手)
「思った以上にキックバックを怖がっていました。揉まれ弱いところがあります」