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中山4Rのメイクデビュー中山(ダート1800m)は7番人気フリーフロー(丸田恭介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分56秒3(良)。クビ差の2着に1番人気スワーヴヨハン、さらに3馬身半差の3着に6番人気ヒロキングが入った。

フリーフローは美浦・宗像義忠厩舎の3歳牡馬で、父バーディバーディ、母サトノアーチ(母の父マンハッタンカフェ)。

~レース後のコメント~
1着 フリーフロー(丸田恭介騎手)
「調教の動きが良く、先週、今週と調子が上がっていました。レースではどのくらい走れるかと思っていましたが、追い切りどおりの動きでした。道中の手応えが甘い所があるので、そのあたりが良くなればと思います」

2着 スワーヴヨハン(丸山元気騎手)
「悪くないレースでした。ただ調教で攻め切れていない分、レースでは戸惑いながら走っていました。馬がしっかりしてくれば、変わってくると思います」

3着 ヒロキング(内田博幸騎手)
「跳びの大きな馬で、スピードに乗れない所がありました。それでも、真面目に走る所がこの馬の良い所です。ただレース前にイレ込む感じがあるので、次にその面が出なければ良いと思います」

5着 トランペットシェル(柴田善臣騎手)
「昨日調教で乗って、良い馬だと感じていました。今日の走りだと、芝の方が良いのかもしれません」

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