お知らせ:

競馬実況web

中京11Rの名古屋城ステークス(4歳以上1600万下・ダート1800m)は6番人気アイファーイチオー(藤井勘一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒0(良)。半馬身差の2着に2番人気メイショウワザシ、さらに1馬身半差の3着に5番人気ブライトンロックが入った。

アイファーイチオーは栗東・上村洋行厩舎の5歳牡馬で、父シニスターミニスター、母アイファーペガサス(母の父デヒア)。通算成績は27戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 アイファーイチオー(藤井勘一郎騎手)
「前走は良いペースで淡々と逃げていましたが、クラスが上がってもある程度行ってほしいと調教師には言われていました。先行争いが少し激しくなりましたが、1頭行かせました。3コーナーからまくってくる馬がいたのも良かったです。タフな馬です。最後までしっかり走り切ってくれました」

3着 ブライトンロック(柴山雄一騎手)
「流れていた分、折り合いがつきました。道中は良いリズムでした。3~4コーナーでは外に持っていかれましたが、ラストは伸びていました。スムーズならもっとやれるはずです」

4着 ヒストリーメイカー(畑端省吾騎手)
「スムーズに自分の形に持ち込めました。4コーナーから直線の入り口でスッと他に行かれた時に対応できませんでした。このメンバーでもスッと行けたので、慣れてくればこのクラスでもやれると思います」

5着 ナンヨープルートー(酒井学騎手)
「1~2コーナーで他の馬に外を回られて、外々を回らされる形になりました。切れる脚がなく、バテずにジリジリと辛抱してくれました。上手くいきませんでした」

お知らせ

お知らせ一覧