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新潟11Rの韋駄天ステークス(4歳以上オープン、ハンデ、芝・直線1000m)は1番人気ダイメイプリンセス(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは0分54秒9(稍重)。2馬身差2着に12番人気ノットフォーマル、さらにクビ差で3着に8番人気レッドラウダが入った。

ダイメイプリンセスは栗東・森田直行厩舎の5歳牝馬で、父キングヘイロー、母ダイメイダーク(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は19戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 ダイメイプリンセス(秋山騎手)
「強いレースでした。1000mの直線競馬に適性があるのでしょう。今回勝って賞金を加算することが出来て良かったです」

2着 ノットフォーマル(原田騎手)
「重賞を勝っている馬ですし、力のある馬だと思っていました。スタートで少し押して行く形でしたが、流れについて行けました。終いはしっかりした脚でしたし、この馬の実力を出してくれたと思います」

3着 レッドラウダ(丸田騎手)
「前回のレースと違って、ひとタメして追い出すレースをしました。先に抜け出した勝ち馬を早めに追いかけた分、2着馬に差されましたが、この馬もよく伸びました。外枠なら結果は違ったと思います」

8着 ラインミーティア(西田騎手)
「ゲート内で落ち着きがなくてスタートで少し遅れましたが、想定の範囲内でした。しかし、そこからの行きっぷり、反応が今ひとつでした。今日は不完全燃焼という感じでした」

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