31日(土)にドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイゴールデンシャヒーン(G1・ダート1200m)は、マインドユアビスケッツ(アメリカ)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒12のコースレコード。日本から参戦したマテラスカイ(牡4、栗東・森秀行厩舎)は5着だった。~レース後のコメント~5着 マテラスカイ(森秀行調教師)「理想はハナだったけど、相手がこれまでと違うから。それでも、あの形から4コーナーで前に取りついたし、砂をかぶったのを嫌がらなかったのは収穫でした」(武豊騎手)「スピード負けはしていなかったし、道中の感覚も悪くなかった。馬は戸惑ってなかったし、最後伸びてくれればと思ったけど、さすがに相手が強かった」(JRA発表)