函館11Rの五稜郭ステークス(3歳以上1600万下・芝2000m)は3番人気ブラックバゴ(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒8(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気ケンホファヴァルト、さらにクビ差の3着に5番人気デンコウリキが入った。
ブラックバゴは美浦・斎藤誠厩舎の5歳牡馬で、父バゴ、母ステイウィズユー(母の父ステイゴールド)。通算成績は16戦3勝。
~レース後のコメント~
1着 ブラックバゴ(岩田康誠騎手)
「スタートが速くなかったですが、じっくり構えて行きました。いい脚を持っていますし、どんなレースでも出来そうです」
4着 バイガエシ(藤岡佑介騎手)
「いい時は掛かり気味ですが、覇気がなくて、終始追っ付け通しでした。休み明けの分か、ボケっとはしていましたが、このところ淡白な負け方が続いているので、その点が気になります。体調は良くなってきています」
7着 メイクアップ(蛯名正義騎手)
「急仕上げということもあり、3コーナーで手応えがなくなりました」