中山１０Ｒのニューイヤーステークス（４歳以上オープン・芝１６００ｍ）は７番人気マイネルアウラート（柴田大知騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分３３秒５（良）。１馬身１／４差の２着に１番人気グランシルク、さらに１馬身１／４差の３着に５番人気ウインファビラスが入った。

マイネルアウラートは美浦・高橋裕厩舎の６歳牡馬で、父ステイゴールド、母マイネシャンゼリゼ（母の父トウカイテイオー）。通算成績は３３戦８勝。

～レース後のコメント～
１着　マイネルアウラート（柴田大知騎手）
「長く良い脚を使うので、早めにスパートしました。寒い今の時期が合っているのか、すごく体調が良いです」

３着　ウインファビラス（松岡正海騎手）
「精神的に大人になってきましたし、体調も良くなっています。復調気配です。牝馬同士ならもっとやれそうです」

９着　ウキヨノカゼ（吉田豊騎手）
「３～４コーナーを回ってくる時の脚はすごかったのですが、最後に止まってしまいました」

１２着　グァンチャーレ（蛯名正義騎手）
「道中はいい感じでしたが、伸びそうで止まってしまいました」