浦島さんの最初のお仕事は東日本大震災の時の救援物資運びでしたか。あれから11年、早いですね。毎年の様に大きな災害があり、ご苦労様でした。アドラの働きで得られた知識やノウハウをこれからの働きに生かして下さい。ありがとうございました。
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title:「防災と気候変動」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
国際NGOアドラジャパンは現在佐賀県の武雄市で支援を行っているそうです。そこは2年前にも同じ様な災害があったそうです。短期間に2回も災害にあうとは本当にお気の毒ですね。その皆さんは災害後どの様にお考えになっているのでしょうか?
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title:「一所懸命」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
SDG'sは2030年までを目標としています。あと8年でどれだけ達成出来るでしょうか? 今、世界の10分の一の人が飢餓状態にあります。まだ食べられるのに捨てられるフードロスをなくさねばなりません。富める国の人による貧しい国の人への配慮が必要です。
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title:「格差の是正」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
国際NGOアドラ・ジャパンの浦島氏のメッセージです。クリスマスとは全世界を造った神が、ご自分のひとり子を私たち人類のためにお与えになり、人間としてこの世界に生まれさせて下さったことを祝う日です。クリスマスの精神をお聴きください。
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title:「受けるよりは」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
日本の人口の多くは「戦争を知らない世代」になりました。アドラの浦島氏は戦争との関係で過去を正しく知る必要を訴えておられます。戦争体験者がいなくなるこの時代、我々は過去を正しく知る事によってこれからどう生きるかを考えねばならないと思います。
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title:「自らを知ることは」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
エチオピアで働くアドラのスタッフによりますと、エチオピアの子供たちはエチオピア人としてではなく、それぞれの民族のアイデンティティーを与えられて育ってゆくそうです。民族の対立がありますと、政治も大変ですね。対立は今でも続いているそうです。
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title:「民族と国」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
ここ数年、豪雨災害が続いています。他の災害も考えますと、日本は「災害列島」になってしまった感じです。災害に対してどの様に考え、どの様に備えをしたら良いのでしょうか? アドラの浦島氏が数々の災害被災者支援の経験からこの様に言っておられます。
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title:「明日は我が身」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
日本のアドラが支援しているアフリカから東京オリンピックへ参加した国の選手団はジンバブエが13人、南スーダンは5人でした。これは明らかに経済力の現れです。貧しい国ではスポーツをする時間はなく、働かなければ生きていけないのです。世界の格差は大きいです。
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title:「平和とは何か」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラのアフガニスタンでの働きが紹介されていますが、少女たちの苦しみがよく分かりました。このために働くのは女性がふさわしいのであって、この度現地のアドラで女性スタッフが採用されたのは素晴らしいことだと思います。紅一点のスタッフに頑張っていただきたいです。
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title:「より近い立場で」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラ・ジャパンの浦島氏によりますと、世界の難民や国内避難民は8000万人を超えるそうです。そしてこれは世界人口の1%を超えるのです。これらの人々は住む場所を追われているのです。治安が良く、平和な日本ですが、ここでは難民について考えましょう。
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title:「望郷」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラの浦島氏が、1年前にこの番組で放送したネパールでの話を思い出しながら語ります。小児保健事業を進める上で、祈祷やまじないを頼るコミュニティーではアドラの働きも楽ではないようです。しかしその様な所でも意外と現代的な考えがすんなり受け入れられる場合もあり、正しい情報を具体的に分かりやすく説明することが重要だという事です。
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title:「より広い視野で」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラの浦島氏の言葉が印象に残りました。・・・「形は様々であったとしても各国の指導者の方々にはぜひ自分の利益や名誉などのためではなく、国民の利益のために自分に何が出来るかを考え、皆の同意を得て行動していただきたいと心から望みます」
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title:「仕えるリーダーシップ」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
東日本大震災から10年が近くなっていた2月13日に震度6強の地震がありました。国際援助機構アドラの浦島氏が被災地の方に連絡を取りますと、正直な気持ちを告白して下さったのです。被災地の方々は今回の地震をどの様にとらえていたのでしょうか? お聴き下さい。
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title:「あれから10年」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
日本ではまだ治療法が確立されていない新型コロナを恐れていますが、世界では毎年1千万人が結核に感染し、170万人が亡くなっています。また、エイズでは170万人が感染し、77万人が亡くなっています。そして、2億人が感染し、40万人亡くなっているのがマラリヤです。世界では予防法も確立され、なおす薬があってもそれを受けられない人々がいるのです。
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title:「命の重さ」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
1月24日は「教育の国際デー」だそうです。国際NGOアドラジャパンの浦島氏の話を伺いますと、外国と日本の違いがよく分かります。今回は教育に関してですが、日本がいかに恵まれているかという事が良く分かります。これだけ恵まれていても不登校があるのですから複雑です。
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title:「教育の国際デー」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
浦島氏が言っておられる最後の言葉がとても印象に残りました。「私達は地球環境を考えて、今の便利で快適な生活を止める覚悟があるでしょうか。それとも、後世への影響は全く考えず、今が良ければそれで良いとして構わないでしょうか。どちらが人間の生き方として正しいかという事が今問われていると思います」
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title:「後世に残す地球」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
近年「格差」の問題が出てきました。平等でないのです。格差をなくし平等になるように援助する事に関して、援助する側で考えるか、援助される側で考えるか、そこがポイントです。そしてこれは簡単な事ではないようですね。
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title:「平等と公正」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラの浦島氏によって初めて「ブランド被災地」という言葉を知りました。そういう事はあり得るだろうなと思いました。神様の導きによって人吉市内の方にアドラの援助が届いた事は素晴らしいと思います。
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title:「偶然」と「神の導き」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
新型コロナウイルスの感染者数は欧米の先進国で多く、アジアやアフリカの途上国で少ない印象がありますが、その様な途上国では被害が少ないのでしょうか? 国際援助機構アドラの浦島氏がこの事に関し話しておられます。お聴き下さい。
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title:「貧しい国ほど」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラジャパンの浦島氏のお話です。7月前後に九州や西日本で災害が発生するのが恒例行事の様になってしまいました。以前でしたらスタッフがすぐ被災地に飛んで調査をします。新型コロナの感染拡大によって活動が制限されているこの時、アドラはどの様にして救助活動を進めているのでしょうか? お聴き下さい。
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title:「委ねるということ」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
国際援助機構のアドラにはどの様なスタッフが働いているのでしょうか? 浦島氏はこの様に語っています。「何か人の役に立ちたい。世界の不条理やひずみを少しでも是正したい。困っている人を助けたいという純粋な思いからの事であり、どうやってお金をかせぐかといった発想は彼らの中にはありません。」
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title:「使命感」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラ国際援助機構の浦島氏のメッセージです。旧約聖書の申命記10章19節には「あなたたちは寄留者を愛しなさい」と教えられています。寄留者とは祖国から離れ、外国に身を寄せている人のことです。アドラには「祖国を助けて欲しい」との熱心な願いが届けられます。
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title:「祖国への思い」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
世界130か国で働くアドラは新型コロナウィルスのために活動が出来ないようです。国によっては外出禁止令のロックダウン状態であるからです。この様な時、ネットの会議で「今、何が出来るか?」を考えておられるようです。
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title:「手に力があるなら」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラジャパンは現在ネパールで小児保健事業をしています。ある時、2歳で体重3500gの女の子が連れてこられました。日本で3500g前後で誕生する赤ちゃんは多いでしょう。日本では生後2か月で3500gを超えますので、2歳でこの体重ですと、驚異です。どうしてこの様な事になったのでしょうか? お聴きください。
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title:「必要に応える」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
あなたがお住まいの所では近所の方々とつながりがあるでしょうか? 災害があった時には普段からつながりがある所では助け合いが出来ますが、つながりがありませんとそれは出来ません。アドラジャパンの浦島氏が体験したつながりの大切さのお話をお聴きください。
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title:「つながりの大切さ」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラの浦島氏によってジンバブエにおける教育支援が紹介されています。恵まれた日本とは随分違いがありますね。教育は個人にとっても国家の将来のためにもとても大切な事だと思います。ジンバブエの将来のためにこの働きが続けられることを願っています。
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title:「将来の担い手」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラが行なっているネパールでの医療奉仕に数回参加されたある医師が医師の原点について話しておられます。普段の働きではどうしても病院の運営を考えねばなりません。しかし、ネパールでのボランティアでは病院の運営から離れて純粋に人を助けたいという気持ちで働けます。これが彼の原点なのです。
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title:「原点回帰」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
国際援助機構アドラ日本支部の浦島氏のお話です。アドラが被災地の方々から「自分の所より大変な所があるので、そちらを優先してください」と、よく言われるそうです。日本人の心の美しさでしょうか。自分が被災していても他を思いやる心、素晴らしいと思います。
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title:「幾多の困難を乗り越えて」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
台風19号の後、全国では200ヶ所を超える「災害ボランティア・サービスセンター」が作られたそうですが、報道された所にはボランティアが集中し、人をさばききれなくなる一方、報道されなかった所では閑古鳥が鳴いている状態とのことです。ボランティアと情報の在り方を考えましょう。
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title:「情報化社会の中で」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラ・ジャパンのスタッフがアフガニスタンのアドラのスタッフにメールを送りました。最初に挨拶文としてDid you have a good weekend?(良い週末を過ごしましたか?)と書いたのです。それに対して長い返事がありました。アフガニスタンからのこのメールは色々考えさせられました。お聴きください。
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title:「メメント・モリ」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
国際援助機構アドラ・ジャパンの浦島氏のお話です。日本は「自然災害大国」と呼ばれているそうですが、いつ被災者になるか分かりません。備えは災害の前にしなければなりません。具体的には何をどの様に備えたら良いのでしょうか? お聴きください。
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title:「見落としがちなのが」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
難民であれば難民であるゆえに働かなくても食料が与えられるのであれば、生きるために働かなくても良いことになります。これは人間としては良い生き方ではありません。そこでアドラは「難民による難民のためのボランティア組織」を作って活動を始めたのです。何をしたのでしょうか?
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title:「自立を目指して」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
国際NGOアドラジャパンの浦島氏のお話です。この話で「ちょっとした人助けをする時にも共通して言える事だと思いますが、大事なのはその人が本当の意味で助かる事なのか、それとも助けてあげる私が嬉しい気持ちになる事なのか」という言葉が心に残りました。これは非常に大切なポイントだと強く思いました。
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title:「支援の範囲」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
国際NGOアドラジャパンの浦島氏の話を伺って、「必要は大きく、自分ではこの必要に対して何も出来ない」と感じる時、「今、自分には何が出来るか」を考えて行動する者でありたいと感じました。
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title:「支援者の葛藤」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
国際NGOアドラの日本人スタッフがエチオピアでどの様にして業務改善をしているかが紹介されています。今回は電話、メールの在り方、そして節電です。「日本人は小さな事を気にしすぎる」との考えもあります。イエス・キリストは「小事に忠実な人は大事にも忠実である」と教えられました。
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title:「日本流仕事術」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
日本の今の「当たり前」は外国でも「当たり前」であるとは限りません。今回はその例が挙げられています。国際援助機構アドラの働きによって多くの難民が助けられていますが、尊い働きだと思います。
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title:「教わることがなければ」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラジャパンの浦島氏が世界のトイレ事情を話しておられますが、現在、屋外でトイレをする人が世界では10億人もいるのですね。驚きです。きれいで清潔なトイレを自由に使える日本では当たり前の事が世界では当たり前ではないのですね。
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title:「世界トイレデー」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
イエメンという国がありますが、どこにあってどの様な国でしょうか? 日本では詳しい事があまり知られていない国ですが、アドラジャパンの浦島さんがイエメンを紹介しています。日本とどの様に違うのかお聴きください。
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title:「数字と人」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
国際NGOのアドラが働く時に大切にしている事は、「助けを必要としておられる方々のために働くという事ではなく、助けを必要としておられる方々と共に働く」という事です。これは非常に大切な事だと思います。最後の「共に働く」という事が素晴らしいと思います。
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title:「良い教育環境とは」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
九州北部豪雨で自宅と、仕事と、奥様を失われたご高齢の男性がニコニコして人に接しておられました。ADRAの浦島さんは、その男性と接したのです。その男性はどの様な生き方をしようとしておられたのでしょうか? お聴きください。
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title:「生きる望み」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
日本への難民申請者は2016年の場合、10,901人だったそうです。その中で申請が許可された人は28人でわずかに0,5%です。ところがアメリカの場合、77%ですから日本がいかに低いかは明らかです。どうしてこの様に低いのでしょうか? 今日はこの事を考えてみましょう。
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title:「平和の観念」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
現在世界には2000万人以上の難民がいると言われていますが、難民の数の2倍の国内避難民がいるそうです。どうして国内避難民はそんなに多いのでしょうか? アドラジャパンの日本支部長の浦島さんがこの数の違いについて説明しておられます。
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title:「支援と自己犠牲」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
浦島支部長が紹介された「SDGs、MDGs」は初めて聴きましたが、これらがしようとしている事を考えますと、トランプ大統領が声を大にして言われる「アメリカファースト」が非常に気になります。自分の所が第一、自分の事が第一の精神はかなり利己的な考えと思えるからです。
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title:「持続可能な開発」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラジャパンの浦島氏の話はとても興味があります。日本にいては分からない事を知る事が出来るからです。今回の話の中で「自分たちの国にとって利益がある時にのみ、支援をする」という言葉に考えさせられました。これは支援の望ましい姿でしょうか? 支援とは何かを考えさせられました。
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title:「国際協力の基礎」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
東日本大震災から5年になります。テレビでは5周年の番組が見られます。被災地の復興はどうなっているのでしょうか。被災地のために働きを続けているアドラジャパンの浦島氏はどの様に感じておられるのでしょうか。それを伺いたいです。
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title:「5年という歳月」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
日本における自然災害が増え、その間隔が短くなっていますので、外国まで思いがいかない場合がありますが、外国でも災害は増えていますね。アドラ・ジャパンがネパールでの働きの結果に関して報告しています。
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title:「現実を受けとめる力」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
国際援助機構アドラジャパンがネパールで口唇口蓋裂手術の働きを始めて20年だそうです。毎年50名位の手術をし、約1000人の人が手術を受けました。無料でなされる手術で助けられた人はその後の人生が変わったのではないでしょうか。これからもずっと続けて下さい。
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title:「一人ひとりを大切に」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
トイレの事情の悪い国の話を聞きますと、日本がいかに恵まれているかが良く分かりますね。今日伺った国でアドラ・ジャパンは良い働きをされたなと思います。人間が生きる上で基本となる物が備えられている必要があります。
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title:「トイレの話」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
国際NGOアドラ・ジャパンの浦島さんの話です。この話を伺って、日本はなんと違った生活なのだろうと思いました。世界にはこの様な所もあるのですね。子供を抱えての避難は大変だと思います。日本は平和で何と恵まれた国でしょう。
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title:「諦めない強さ」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
同じ人間として生まれても、どの国に生まれるかで随分違った人生になります。最近の様に難民問題がある国に生まれた子供たちは本当に気の毒です。それにしても難民の数は本当に多いですね。平和で安心して生きて生ける地球でありたいものです。
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title:「より良い生活を求めて」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
災害用伝言ダイヤルお使いになった事がありますか? 浦島氏のお話を聞いて、なるほどと思いました。この様な時のために災害用伝言ダイヤルを使いましょう。
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title:「備えをするなら」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
「自分は支援をしてあげる側で、あなたは支援をされる側だ、だからこちらの言う事に従えば良い」と考える支援活動ではなく、共にパートナーと考え、人々の自立を促す支援に徹する事・・・これがアドラの活動の精神です。
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title:「差別のない支援」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
大規模な自然災害の時には暴動や略奪が起こるのが世の常だそうです。東日本大震災の時、その暴動や略奪が無かった事を世界は驚いたわけですが、4月のネパールの地震の時にも暴動や略奪が無かったそうです。富める日本とそうでないネパール、この違いはとても大きいわけですが、どうしてネパールではそれらが無かったのでしょうか?
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title:「本当の強さ」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
6月20日は「世界難民の日」だそうです。今、世界では難民が5000万人もいるそうです。恵まれた日本に住んでいますと、難民の事は身近な事としてあまり感じないかもしれませんが、こんなに多くの難民がいるのですね。自分の事だけ考える生活ではなく、助けが必要な人の事も考える生活でありたいです。
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title:「世界難民の日」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
ネパールでは最近大きな地震がありました。そのネパールでアドラジャパンがしている働きの一部が紹介されています。地域のニーズに応えようとするアドラの働きはとても尊いと思います。これからもネパールの人に役立つ働きが継続されますように。
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title:「地に満ちよ」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラジャパンの浦島氏のメッセージです。30周年を迎えたアドラの活動のモットーは「一つの命から世界を変える」です。目の前にある必要に対して目をつぶらないで、出来る助けをしたいと思います。出来ない事は出来ないわけですが、出来る事は出来るわけですからしたいものです。
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title:「ひとつの命から」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラの浦島氏の「物理的な距離は心理的距離に比例する」という言葉が印象に残りました。遠距離恋愛という言葉があるわけですから、恋愛には距離は関係ないようですが、震災復興は恋愛とは違うわけですね。被災地から遠くに住んでいても心理的距離は近くありたいものです。
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title:「心のふるさと」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
エチオピアの難民キャンプで働いているアドラ・ジャパンの女性スタッフの体験は富める国日本ではあまり見る事が出来ない光景だと思いました。十分に食べられない難民キャンプ生活は助け合い、譲り合いの精神が身についていくのでしょうか。
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title:「本当の豊かさ」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラ・ジャパンの浦島支部長のお話ですが、ボランティア活動の原点を話して下さっていると感じました。損得を勘定して「得になるものだけする」という生き方ではなく、人に与える時にそれ以上のものを受けるという体験にあずかりたいものです。
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title:「受けるもののほうが」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラ・ジャパンは外国においても援助の働きを続けています。日本支部長の浦島さんが初めてモンゴルを訪問されました。モンゴルで何を見て、何をされ、何を感じられたのでしょうか? モンゴル体験をお聴き下さい。
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title:「ほんの少しの」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラ・ジャパンのスタッフは世界の各地で働いているわけですが、今回の様な危険な目に会う事もあるのですね。支部長の浦島さんの大変さが分かりました。これからの働きに神様の祝福と守りがあるように祈ります。
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title:「アドナイ・エレ」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
5年間の難民体験を持つアフガニスタン人のアドラ・スタッフからの特別授業を受けた小学生は貴重な学びが出来たわけですね。全然経験が無い日本人が考える事と体験者の人では考えに相違がありますね。私も始めて知りました。
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title:「難民になるということ」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラジャパンの浦島さんが「災害用伝言ダイヤル」について説明しています。災害が多くなっている日本です。これをお聴きになって登録される事をお勧め致します。
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title:「災害伝言ダイヤル」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
8月19日は何の日かご存知でしょうか? 「世界人道デー」だそうです。アドラ・ジャパンの浦島氏がこの日について解説しています。日本人アドラスタッフの「この世界では安全な所は無い」という言葉が印象に残りました。
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title:「世界人道デー」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
少子高齢化の日本と若い国アフガニスタンとの違いに驚きました。そしてアドラ・ジャパンが素晴しい働きをしていると思いました。それから学べる事の素晴しさと特権を感じました。恵まれているとその素晴しさを感じなくなる傾向があるでしょう。停電で電気のありがたさがわかるように、教育を受けられなくなると教育の素晴しさが分かるのでしょう。
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title:「成長のチャンス」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラ・ジャパンの働きの広さを感じさせられます。ただ単に日本から遠いペルーでも働いているという事だけでなく、栄養指導もしているという事です。それぞれの国の必要に応じた働きをしておられます。お働きに祝福がありますように。
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title:「より良い人生を」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラ・ジャパンの浦島氏の話は我々が簡単に体験出来ないような話を聴かせて下さいます。そして日本がいかに恵まれているかを知る事が出来ます。自分の周りの狭い世界だけを考えるのではなく、目を世界に向けるために浦島氏の話で刺激を受けています。
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title:「元の木阿弥」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
ミャンマーのカレン族の置かれた立場と平和な国日本での教育の在り方はこんなに違うのですね。義務教育を受けるのが当たり前の国日本では考えられない事があったりするわけです。浦島氏は我々日本人が知らない世界を話して下さるのでとても参考になりました。
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title:「教育の必要」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
「東日本大震災」から3年になりますが、アドラジャパンの浦島氏が被災者のその後の報告をしています。「みんなが初めての事だから」と言われておりますが、確かにそうですね。体験がないだけに難しさがあります。早く復興が進みますように。
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title:「みんな初めて」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
アドラジャパンの浦島氏の少年兵の実話を聞き、その恐ろしさに胸が痛みました。人間は生まれる国や家庭を選ぶ事が出来ないわけです。その様な国で生まれた子供たちを思うと、心が痛みます。
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title:「レッドハンドデー」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
台風30号で甚大な被害が出たフィリピンですが、死者が6,000名以上、被災者は1,200万人、最大風速は85メートルだったとの事ですから、驚きですね。アドラジャパンはこの台風の救援活動にどのように参加したのでしょうか?
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title:「フィリピン台風被災者支援」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
国際援助機構アドラ・ジャパンの浦島氏が内戦問題を抱えるシリア人と話した時の、そのシリア人の発言「誰が勝とうが、どちら側が負けようが、そんな事はどうでもいい。とにかく戦争を止めてほしい。僕たちが望む事は平凡な日常生活を送る事なんだ」という言葉が心に強く残りました。
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title:「シリアの国民感情」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
ネパールで口唇口蓋裂の医療活動をボランティアで18年間続けておられるドクターI の言葉「僕は本当にただこれが好きでやっているんです。純粋に楽しいから続けたかった。大変な思いをして苦労してイヤイヤやっているのではありません。」・・・楽しいからやっている・・・素晴しいですね。
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title:「僕の趣味はコレ」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
最初にアドラジャパン支部長が貧困の定義を話しています。貧困とは単に貧しいというのではなく、食料、飲料水、住居、保健医療、教育、仕事などの最も基本的なものやサービスを手に入れられない状態の事だそうです。人間は生まれてくる国を選べないわけですが、どこで生まれるかによって人生は大いにかわりますね。エイズの少年の話を聞き、心が痛みました。
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title:「貧困という問題」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 支部長
日本は災害列島だそうです。災害を完全に防ぐ事は出来ないから、防災ではなく、減災だと言われましたが、「なるほど」と思いました。あなたの減災準備はいかがでしょうか? 後のまつりにならないように今から準備したいものです。
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title:「災害への備え」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 日本支部長
「8月15日は何の日ですか?」と質問されたら「終戦記念日です」とお答えになる人が多いでしょう。「では8月12日は何の日ですか?」と聞かれたら、いかがでしょうか? 国連が定めた「世界青少年デー」だそうです。これは何を目的とした日でしょう? アドラ・ジャパンの浦島氏がこの日について話します。
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title:「国際青少年デー」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 日本支部長
国際NGOアドラジャパン支部長の浦島氏の話です。今日は日本人スタッフが海外でどの様な生活をしているかが紹介されます。「もって来て良かったなと思う物」「持ってくれば良かったなと思う物」・・どちらも今の日本では考えられない物ですね。参考になりました。
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title:「駐在スタッフの生活」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 日本支部長
国際NGOアドラジャパンの浦島氏の話は心を外国に向けさせてくれます。・・・開発、支援、途上国、支援慣れ・・・と言った言葉に関して考えさせられました。正しい支援のあり方を考えてみましょう。
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title:「アフリカ開発の功罪」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 日本支部長
アドラジャパンの浦島氏によってネパールと日本の出産に関するデーターが紹介されていましたが、その違いに驚きました。同じ地球に住んでいると言っても、どこで生まれるかによって随分違いますね。アドラの働きの尊さを感じました。
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title:「いのちを守る」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 日本支部長
アフリカのケニアで水道設備の無い所で生活している人は、安全な水を日常的に得る事が出来ないのが当たり前、水は苦労して得るのが当たり前の生活だそうです。その苦労が話されていました。その様な所で安全な水が確保出来るように働くアドラの働きは尊いですね。
ADRA Japan
アドラジャパンの支部長によって「資源管理型漁業」の例が紹介されています。自己中心になり、自己優先で生きる事は失うものもある事が良く分りました。正しい意味での大人の行生き方が教えられた気がします。
ADRA Japan
「あなたにとって生きていく上で最も大切なものは何ですか?」と聞かれたら何とお答えになりますか? 生活が忙しくても、これは時々考える必要があるのではないでしょうか。そのために判断を誤る事のない生き方をしたいものです。
ADRA Japan
アドラ・ジャパンは今年からパラグアイでの働きを開始するそうです。パラグアイはどの様な国なのでしょうか? アドラ・ジャパン浦島支部長のお話をお聴き下さい。
ADRA Japan
「偶然と思われるものの中に神の摂理がある」・・良い言葉ですね。偶然と思われるものの中に神の摂理を発見したいものです。
ADRA Japan
問題発生の根源を探ると、利己心に行き着く場合が多いと考えます。公害補償の分野でこの利己心による仲たがいがあったのですね。今回の原発事故においてもその兆候が見えるとの事、色々考えさせられます。
ADRA Japan
「福島県産の農作物を食べるべきである」「食べるべきではない」・・・どちらも正解なのです。それではどうしたら良いのでしょうか? 今日の話を伺って、共に考えましょう。
ADRA Japan
今日、世界人口の1割強の人々は字が読めないそうです。日本で生まれ、育ちますと、ほとんど誰でも字が読めるわけですから、字が読めない人の生活を考える事は出来ないですね。人が人らしく生きるためには読める事が必要ですね。
ADRA Japan
人の必要に応えて援助をする場合、色々な分野や方法があると考えられますが、アドラジャパンが福島県の高校生の必要を調査し、教育の分野で働きを進めている事を知り、嬉しく思いました。被災高校生の就職に良き道が開かれる事を祈ります。
ADRA Japan
7月11日は「世界人口デー」です。世界の人口は70億を越え、2050年には90億を越えると考えられているそうです。現在、飢餓で苦しんでいる人は世界で10億人いると考えられています。富める国日本に住んでいますと、飢餓の事は考えないかもしれませんが、世界に目を向ける必要を感じます。
ADRA Japan
アドラ日本支部長の浦島氏がアフガニスタンの子供の教育の現状を報告しておられますが、日本との違いが大きいですね。日本がどれだけ恵まれているかが分ります。そこにおいてアドラがどのような働きをしているかが紹介されていますが、尊い働きですね。
ADRA Japan
アドラジャパンのラオスでの働きが紹介されています。「お金や物を与えねば村人は働かないだろう」という郡政府の言葉があったのですが、どうなったでしょうか? お聴き下さい。
ADRA Japan
東日本大震災の被災地の高校生の意見を知る事が出来たのはとても良かったです。高校生であのように考えている人がいるのですね。大人として反省致しました。生の声は力がある場合がありますね。
ADRA Japan
アドラジャパンの浦島支部長の南スーダンでの体験をうかがいましたが、故郷について考えさせられました。「故郷とはそういうものなのか・・・」と思いました。人間と故郷の関係・・・深いつながりがありますね。
ADRA Japan
3月11日の東日本大震災から1年になろうとしています。被災地でのアドラJAPANの現在の働きを日本支部長が話しています。被災者の前向きな言葉が印象的でした。
ADRA Japan
わざわざ2週間の休暇を取って、ある人は仕事を辞めてまでして、そして高い参加費を払ってまでしてネパールでのボランティア「口唇口蓋裂医療チーム」に参加されるのはなぜでしょうか? その参加者の声をアドラ日本支部の浦島支部長が紹介します。
ADRA Japan
ベシアナちゃんのやけどと日本での手術については度々聞きました。最終手術が終わって帰国したのですね。彼女の最後のお礼の言葉を知ってジーンと来ました。あなたもお聴きになって下さい。
ADRA Japan
国内で災害があり、それに支援金を寄付した場合、その支援金がどの様に活用されたのかは普段私たちには分りません。外国の場合には被災者には届かない国もあると伺う事もあります。今回の東日本の災害に対しチェコ共和国の支援金がアドラによってどの様に用いられたかが話され支援金の背景と用いられ方が明らかになりとても良かったです。
アドラ・ジャパンの支部長の交代によりこの時間の担当者も交代しました。今日の話に出て来るソマリヤの干ばつは日本では想像出来ないものですね。旧約聖書の時代に3年半雨が降らなかった時がありますが、そういう事が現代でもあるのですね。驚きです。その様な地でのアドラの働きを期待します。
ADRA Japan