新約聖書・ローマ人への手紙6章6節に出て来る「みとめる」という言葉は原語のギリシャ語では、「勘定に入れる」という意味です。「神様を勘定に入れた生活をしなさい」と教えているのです。では神様を勘定に入れた生活をするとは具体的にはどうする事でしょうか? お聴き下さい。
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title:「勘定に入れる」 メッセンジャー:藤田昌孝・牧師
「エリート」という言葉に反発する人がいますが、しかし、内心ではエリートにあこがれているのではないでしょうか? この事に関して考えてみましょう。
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title:「エリートへのあこがれ」 メッセンジャー:稲田豊・牧師
新型コロナウィルスのために世界も日本も苦しんでいますが、14世紀のペスト大流行は今のコロナの比ではなかったのです。終息までには20年かかり、その間亡くなった人は2500万人ですから驚きです。死を意識せざるをえない時だったのです。
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title:「パンデミックとメメントモリ」 メッセンジャー:花田憲彦・牧師
近年「格差」の問題が出てきました。平等でないのです。格差をなくし平等になるように援助する事に関して、援助する側で考えるか、援助される側で考えるか、そこがポイントです。そしてこれは簡単な事ではないようですね。
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title:「平等と公正」
メッセンジャー:浦島靖成・国際NGO・ADRA Japan 常務理事
「主の霊がわたしの上におられる。貧しい人に福音を告げ知らせるために、主がわたしに油を注がれたからである。主がわたしを遣わせられたのは、捕らわれている人に解放を、目の見えない人に視力の回復を告げ、圧迫されている人を自由にし、主の恵みの年を告げるためである」
新約聖書・ルカによる福音書4章18~19節
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title:「神が報復される日」 メッセンジャー:伊藤裕史・牧師