3/18 放送後記
2020/03/19(木) 00:13

今年2月11日にお亡くなりになった、野球評論家・野村克也さんの追悼特集でした。
昨年6月に野村さんがこの番組にゲスト出演された際にスタジオ収録に立ち会った、
全日本葬祭業協同組合連合会・専務理事の松本勇輝さんとお送りしました。

野村さんは、これまでの人生を振り返るお話の中で、
お母さま、お兄さま、野球部の方、奥さまの沙知代さんなどへ
感謝の言葉を重ねていました。

また、現在の生活については、息子の克則さんや克則さんの奥さまに対する
感謝の気持ちをお話しされていました。
直接「ありがとう」と言うのは照れくさくてできないそうですが、
ご自身の努力や業績よりも周囲への感謝が第一という、
謙虚で温かい人柄を感じました。


最も印象的だったのは、2017年に他界された沙知代さんへの深い愛です。
「ボヤキのノムさん」と言われているけれど
話を聞いてくれる相手としての沙知代夫人がいたからこそ、
という言葉に目頭が熱くなりました。


寂しさを話されるときにも、暗くなりすぎないように
ぼやいたり、ユーモアを交えるなど、
大変気遣いをしてくださる方でした。
野村さん、ありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。

そして、新年度から番組の放送スケジュールが変更となります。
次回の放送は、4月2日(木)12:00~です。
木曜日のお昼にお引っ越しするので、
ランチタイムに聴いていただけたら嬉しいです。

3/4 放送後記
2020/03/06(金) 18:31

街頭で取材して番組が集めた疑問を専門家に解説していただく
「葬儀、終活の素朴な疑問に答えますスペシャル」。
ゲストは、全日本葬祭業協同組合連合会・専務理事の松本勇輝さんです。

3回目のテーマは「お葬式の印象と家族葬」でした。
「家族葬」は、ある葬儀社が使い始めた比較的新しい言葉だそうです。
一般的に「小規模なので費用を抑えられる」という印象があります。
しかし、「家族葬=安い」というわけではないそうです。
結婚式はふつう招待客が1人増えるごとに費用が上がりますが、
お葬式は基本的には1人増えるごとに加算される仕組みではありません。
また、家族葬だと御香典をいただけないので、むしろご遺族が負担する
費用が多くなる傾向があると松本さんは指摘されていました。
また、家族葬にしても、供養に訪れたい方のお気持ちが続くかぎりは、
その都度対応することになることも念頭に入れておく必要がありそうです。
家族葬の言葉やイメージに対して実際にはどうなのか、教えていただきました。

ポッドキャストで番組を配信中です。

次回は、野球評論家・野村克也さんの追悼特集です。
昨年ご出演いただいたときの総集編をお送りします。