11/20 放送後記
2019/11/22(金) 19:07

今回も、作家の椎名誠さんをゲストにお迎えしました。
世界各地を旅されて、単行本だけでも270冊を超える書籍を出されています。

前回に続いて海外でご経験されたエピソードをお話していただいたほか、ご家族のお話もうかがいました。
椎名さんは、小学生のときにお父さまを亡くされています。そのときは実感が湧かず、親族など多くの方が葬儀に集まる様子がとても新鮮に感じられたそうです。こういったご経験やご家族との関係は、執筆活動に影響しているのかもしれません。
近年は、友人の死などを通じて死について考える機会が増え、辺境地に旅することが多いご自身は死の危険も多いことを感じているそうです。それでも、椎名さんはきっと今後も旅を続けていくのだろうと感じました。

今まで100ヶ国以上の国を訪れ、行きたかった場所には全て訪れたそうです。その中で、また行きたい地域として挙げられていたのはパタゴニアでした。
アルゼンチンとチリにまたがる地域で、日本からはほぼ地球の裏側です。風が強く、「嵐の大地」ともいわれます。椎名さんのお話をうかがって、私もいつか行きたくなりました。

11/6 放送後記
2019/11/07(木) 19:01

今月のゲストは、作家の椎名誠さんです。
1979年に作家デビューをされ、自伝的小説、SF小説、紀行エッセイ、写真エッセイなど幅広い作品を手がけ、映画監督の顔もお持ちです。

椎名さんは、これまで100ヶ国以上の国を旅して、海外への渡航回数はなんと200から300回もあります。

旅先には辺境地も多く、滞在期間は長期になるため、海外で死に直面したこともあったそうです。聞いているだけでもハラハラするエピソードでした。ただ、それも含めて海外を訪ねるからこそできる経験や感じられることはとても多いとお話しされていました。
私は、椎名さんと比べると海外渡航の経験はずっと少なく、それほど辺境地に行ったことはないものの、共感するお話でした。

近年は、同世代の友人が相次いで亡くなったことを機に死について考えるようになり、著書「ぼくがいま、死について思うこと」を2013年に発表されたそうです。

世界を見てきた椎名さんが、死や命、現代日本の葬儀に対して感じていることは大変興味深かったです。
馬との関わりについてもお話くださいました。放送後はポッドキャストでお聴きください。

次回も、椎名さんに海外での貴重なご体験のお話をうかがいます。