4/17 放送後記
2019/04/20(土) 17:46 ディレクター

前回に続き、ゲストはガレッジセールのゴリさんです。
映画監督・照屋年之さんとしての一面にスポットを当てました。
テーマは「『洗骨』から生まれる想い」です。

ゴリさんが監督・脚本を務めた映画「洗骨」ができたのは、お母さまのおかげだったそうです。
数年前にお母さまが亡くなった際、ゴリさんはお母さまの隣でお線香を絶やさないように、48時間付き添いました。
そのとき、家族との絆や祖先との繋がりを感じたことが、映画制作に結びついたそうです。

はるか昔から脈々と繋がれてきた命のリレーのバトンを受け取って、自分が今ここに存在していると考えると、家族や祖先への感謝とともに"生"の重みと"死"を受け止めてお見送りすることの大切さを改めて感じさせられました。

風葬や土葬をして数年後に変わり果てた大切な人の姿を見ること、さらにその骨を洗う「洗骨」は、生と死を肌で感じ、大切な人への感謝や愛を表す行為なのでしょう。すてきな映画をありがとうございます。

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