番組紹介

ラジオNIKKEI第1 隔週(毎月第1・第3水曜日) 16:55~17:10
提供:全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)

2018年4月に番組をリニューアル!
知っておきたいお葬式を中心とした終活に関わる情報をお届けします。

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1/9 放送後記

2019.01/10 ディレクター 記事URL

2019年も番組をよろしくお願いします。

今年最初のゲストは、東京大学大学院 総合文化研究科・学術研究員の
田中大介さんでした。

田中さんの研究テーマは「現代日本の葬儀」です。
ご研究のため、葬儀社に約2年勤めたご経験もあります。

歴史を遡ると、ローマ時代に「葬儀によってお金を得る職業」があった記録が残っています。日本では、江戸時代にはお葬式に使う道具の製作やレンタルを請け負う職業が存在しました。現代のような葬祭業の専門家が携わるお葬式が始まったのは、明治維新以降です。

はじめは葬具の手配を担当する「葬具業」だったのが、次第にお葬式を取り仕切るようになったようです。歴史好きの私は、お葬式の歴史的な経緯は、とても興味深かったです。

そして、お葬式で「人を弔う」ことで、残された人は、区切りをつけられると感じました。また、お葬式などの儀礼は、遺族の思いを受け止める「ブラックボックス」のようなものだと教えていただきました。

次回の放送は、来週16日(水)です。

12/19 放送

2018.12/21 ディレクター 記事URL

今年ラストの放送になります。
ゲストは、前回に続き、全日本葬祭業協同組合連合会・会長の石井時明さんでした。

テーマは、「お葬式で失敗しないために~葬儀社選びのポイント」です。
近年、増加しているお葬式トラブルに遭わないためには、
事前の準備が重要だそうです。
終活の一環として、葬儀社に前もって足を運び、
金額の見積もりや内容の打ち合わせをしておけば、
いざという時に安心です。

ただ、葬祭業を直接規制する法律がなく、

誰でも許認可なく葬儀社を立ち上げることができるので、
葬儀社選びが難しいという事情もあります。

全葬連では「葬祭サービスガイドライン」を設けているので、

マークを掲げている葬儀社は信頼できます。
「お葬式検索」のサイトを活用する方法もあります。
石井さんが「優しい弔いをしたい」と
お話されていたのは印象的でした。
葬儀社選びは本当に大切ですね。

今年も、「Heart&Life ~ありがとうを言わせて~」を

お聴きいただき、ありがとうございました。
みなさま良い年をお迎えください。

12/5 放送

2018.12/07 ディレクター 記事URL

早いもので、今年も残り1ヶ月を切りました。
今回のゲストは、全日本葬祭業協同組合連合会の石井時明さんです。
石井さんには、2016年10月にこの番組が始まってすぐ、
コメンテーターとして出演していただきました。2年ぶりのご登場です。

 

全葬連は、全都道府県にある1336社の葬儀社が加盟している、日本最大の葬祭専門事業者団体です。全国にネットワークがあることを生かし、都道府県や市区町村と「災害時の支援協定」を結んでいます。また、日本を代表して、国際葬儀連盟に加盟しています。

 

今年5月、全葬連の第5代会長に就任された石井さんに、「現代のお葬式事情、そして、お葬式の意味と役割」についてお話をうかがいました。お葬式には、社会的、心理的、教育的、物理的、宗教的な、大きく5つの意味や役割があります。私は、祖父が亡くなった時、お葬式を経てやっと死を実感し、受け入れることができました。これは心理的役割に当てはまるそうです。

 

次回は、お葬式で失敗しないためのポイントや葬儀社の選び方を教えていただきます。

11/21 放送

2018.11/23 ディレクター 記事URL

今回も、シンガーソングライターの嘉門タツオさんにお話をうかがいました。
テーマは「見送る立場になられたご経験」です。
オンデマンドで聴く!

病気で死が迫っていたご友人の終活に一緒に取り組んだお話の中で、お葬式に対する考え方がとても印象的でした。嘉門さんは、ご友人のお葬式で、生前に撮影した本人からのビデオレターを流したそうです。お葬式で流す曲については、「この人のお葬式ではこの曲」など具体的なイメージがあるとお話されていました。

生前には、葬儀について話すことを避ける風潮がありますが、むしろ具体的に考えておくことが大切だと感じます。アルバムに収録されている曲「旅立ちの歌」の歌詞の中に、お葬式の写真、お花、曲をどうして欲しいかという故人のメッセージがありました。そういう希望をエンディングノートに書くことは、終活のひとつになりますね。


放送では、嘉門さんご自身のお葬式やお墓をどうしたいかについてまで、うかがうことができました。2回にわたる嘉門さんのお話で、曲から、終活について考えるヒントをいただきました。

11/7 放送

2018.11/08 ディレクター 記事URL

ゲストは、シンガーソングライターの嘉門タツオさん、
進行は、番組パーソナリティの久保井朝美さんです。

ラジコのタイムフリーで聴く→こちら

オンエアの日は「立冬」。暦の上では、冬のはじまりです。
ゲストはシンガーソングライターの嘉門タツオさんでした。替え歌や独自のギャグソングで人気を集め、「鼻から牛乳」など、誰もが知っているフレーズの生みの親です。

登場シーンからギターの弾き語りで生歌を披露していただき、「鼻から牛乳~冥土篇~」「旅立ちの歌」をスタジオで歌っていただきました。ありがとうございます。
(オンデマンドでは楽曲をお聴きいただけないので、ラジコのタイムフリーでお聴きください。なお、タイムフリーは放送した番組を1週間に限り、3時間の再生が可能な機能となります)。


この2曲を含む、人生100年時代に問いかける内容の曲が収録されたアルバム「HEY!浄土~生きてるうちが花なんだぜ~」を今年7月に発売されました。デビュー35周年と来年迎える還暦を記念したアルバムです。
収録曲の中の「墓参るDAY♪」「旅立ちの歌」「HEY!浄土」は、「終活三部作」とされています。お葬式やお墓参りについて、嘉門さんは軽快に明るく歌っているのですが、その歌詞には胸が熱くなるメッセージが込められています。

次回は、嘉門さんが小説を書くきっかけになった、ご友人とのお別れの経験についてお話をうかがいます。

10/17 放送

2018.10/19 ディレクター 記事URL

ゲストは、漫画家の弘兼憲史さん、
進行は、番組パーソナリティの久保井朝美さんです。

オンデマンドで聴く→こちら

ゲストは、前回に続き、漫画家の弘兼憲史さんです。

弘兼さんは「島耕作シリーズ」の中で、登場人物の思いが交錯する場面として、
さまざまなお葬式を描いていらっしゃいますが、実はその中には実際にご自身が
参列したお葬式を参考にしたストーリーもあったそうです。
まさかあのストーリーが現実にあった話だったとは、驚きました。

そして、弘兼さんが考える「死にざま」についてもお話いただきました。
人間の生死の変化を見せることは、1つの教育だと捉えていらっしゃるそうです。

弘兼さんは子どものころにおばあさんが家で亡くなった姿を見たことで、
人は死ぬとどうなるかを知ったとお話されていました。

私は、小学生のときに一緒に住んでいた祖父を亡くしましたが、
その体の冷たさ、硬さはとても衝撃的で、死を肌で感じました。

今は病院で亡くなる方が多く、子どもが「死」を直視することが
少なくなっていますが、体験でしか学べないことはありますね。
「死」を感じることで、「生」を大切にできるのだと思います。

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パーソナリティ

久保井 朝美
くぼい あさみ

アナウンサー、気象予報士

【趣味・特技】
歴史、城めぐり、家族旅行、ゴルフ、アニメ
歴史が大好きで、趣味で「日本100名城スタンプラリー」をしている。好きなお城は松本城、好きな歴史上の人物は加藤清正。

【資格】
気象予報士、防災士、漢字検定1級、ファイナンシャルプランナー、eco検定(環境社会認定試験)、モニークスチョークアート認定資格、日本城郭検定2級
誕生日(9月20日)が「空の日」であることから、気象予報士の資格を取得。
お天気キャスターとしてもテレビやラジオで活躍中。

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