番組紹介

ラジオNIKKEI第1 隔週(毎月第1・第3水曜日) 16:55~17:10
提供:全日本葬祭業協同組合連合会(全葬連)

2018年4月に番組をリニューアル!
知っておきたいお葬式を中心とした終活に関わる情報をお届けします。

新着記事

久保井朝美 6/6 放送後記

2018.06/10 ディレクター 記事URL

ゲストは、ものまねエンターテイナーのコロッケさん。
コメンテーターは、全葬連熊本県葬祭事業協同組合青年部長の落合里至さんです。
6月16日に公開する、コロッケさん初主演の映画「ゆずりは」についてお話いただきました。
オンデマンドで聴く→コチラ

葬儀社を舞台に、人間模様を描いた作品です。
コロッケさんは葬儀社のベテラン社員・水島正二を演じています。
ものまねエンターテイナーとして人を笑わせ、楽しませ続けているコロッケさん。
明るくてよく笑うので、感情を表に出さず物静かな水島とは性格が正反対だそうです。

そこで、コロッケさんは本名の滝川広志さん名義で、本作にご出演されました。
撮影までに減量し、撮影地の千葉県八千代市で人びとを観察し、
水島という役に入り込みました。

役作りをして気付いたご自身と水島との共通点は、
「相手が1番、自分は2番」という考え方です。大切なことですね。

葬儀社は、いつも相手を優先して考え、行動しなければ務まらないと感じたそうです。
次回も、映画「ゆずりは」についてうかがいます。

6/6 放送予告

2018.06/06 ディレクター 記事URL

ゲストは、コロッケさんです。初主演映画についてお話いただきます。
映画「ゆずりは」では、本名の滝川広志として、
葬儀社の寡黙な部長役に挑みます!
映画「ゆずりは」の劇場観賞券を抽選で
10組20名様にプレゼントいたします。
ぜひ番組をお聴きください。

さまざまな葬儀を通じた人間模様から、
命の尊さと見送る思いを描く感動作。

映画「ゆずりは」6月16日(土)から
全国順次公開されます。

お申し込み締め切りは6月10日です。

番組のご感想をお書き添えのうえご応募ください。

応募する!

久保井朝美 5/16 放送後記

2018.05/18 ディレクター 記事URL

埼玉医科大学国際医療センター・精神腫瘍科教授の大西秀樹さんを、
前回に引き続き、ゲストにお迎えしてお話を伺いました。
大西先生がご遺族の心の治療とケアに取り組むために開設した
「遺族外来」には、北は東北、南は沖縄から患者が来院しています。
オンデマンドで聴く→♪クリック

今回は「遺族外来から見えてきたもの」をテーマにお話いただきました。

治療の経験から、ご遺族の心の変化をたどると、大切な人との死別は
すぐに受け入れることができず、死別を実感し始めるのは四十九日頃だそうです。
その後、一周忌までは折に触れて悲しみが襲い、
一周忌には「記念日反応」で体調が悪くなることもあるといいます。


一周忌を過ぎると、死別の悲しみを周囲に話しづらくなり、
孤独になる方もいます。
そのため、一周忌を過ぎてから、遺族外来に来る方もいるそうです。

死別の悲しみは、なくなることはないけれど、その経験を経て心が成長することによって
相対的に小さくすることができるという言葉が、とても印象的でした。

また、大西先生は「死を再認識すること」が大切だとお話されていました。

死について話すことは避けてしまいがちですが、年に1度は、
重病にかかったらどうするか、お葬式についてなど、
考えたり話したりする機会を作ると良さそうですね。

久保井朝美 5/2放送後記

2018.05/03 ディレクター 記事URL

大型連休はいかがお過ごしでしょうか?

今回のゲストは、埼玉医科大学国際医療センター・精神腫瘍科教授の大西秀樹さんでした。

先生は、がん患者とそのご家族の精神的なケアがご専門で、
20年以上にわたってご遺族の診療に取り組まれています。
2006年には、全国で初めて「遺族外来」を開設されました。

日頃、ご遺族の方がたと接している大西先生に
「遺族とのかかわり」についてお話を伺いました。

お葬式などでご遺族に会う際には、言葉に注意しないと、
慰めのつもりでかけた言葉が逆に相手を傷つけてしまうことになりかねないそうです。

言葉が見つからない時には素直に「かける言葉がわかりません」などと、
無理に話さずご遺族の話を聞くことを大切にしたりすると良いと教えていただきました。

精神腫瘍科の医師として診療をするときも、患者やご家族の話に耳を傾けることを第一にしているそうです。
ご遺族の悲しみに寄り添えるように心がけたいと思いました。

次回は、ご遺族の心の変化など、遺族外来を通して見えてきたものについて伺います。

放送した番組は、ラジコのタイムフリーや、オンデマンドなどでお聴きください。 



◆ラジオNIKKEIからのお知らせ

ラジオNIKKEI第1では5月4日午前11時05分から、衣笠祥雄さんをしのび、
昨年6月放送の「ハート&ライフ~ありがとうを言わせて」を
特別番組「追悼・鉄人 衣笠祥雄」として再放送します。
恩師との出会い、連続出場記録など、自らの野球人生をお話いただきました。



久保井朝美 4/18放送後記

2018.04/19 ディレクター 記事URL

今回も、専修大学人間科学部教授の嶋根克己さんにお話を伺いました。

テーマは「日本のお葬式の変化と今後の在りかた」です。
タイムフリーで聴く→http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20180418165500

 

日本のお葬式は、土葬から火葬に変わりました。現在、日本では火葬が一般的ですが、歴史を紐解くと、昔は土葬が一般的だったそうです。1980〜90年代から火葬が増えて、現在は99.9%を占めています。

また、映画を見ると、他にも変化したことがありました。

1952年の「生きる」(黒澤明監督)では、身内や同僚の手作りのお葬式が描かれていましたが、2008年の「おくりびと」(滝田洋二郎監督)は、主役が納棺師で、専門業者に頼るお葬式が描かれていました。身近な人々による手作りのお葬式から、アウトソーシングが一般化したことが分かります。

 

アウトソーシングは、お葬式以外にも通じる傾向で、引越しやクリーニング、最近は家事代行サービスも広まっています。

ただ、全て任せて無関心になっては、お葬式本来の意味を見失ってしまいます。専門業者に頼っても、亡くなった方を心を込めて送る姿勢は大切にしなければいけないと思いました。

放送した番組は、ラジコのタイムフリーや、オンデマンドなどでお聴きいただけます。 

久保井朝美 4/4 放送後記

2018.04/04 ディレクター 記事URL

お久しぶりです。番組パーソナリティーの久保井朝美です。
約1年ぶりに、この番組に戻ってきました!

毎回、様々な分野の専門家の方をゲストにお迎えして、お話を伺ってまいります。
みなさん、よろしくお願いします♪

今回は、専修大学人間科学部教授の嶋根克己さんに「世界各国の葬儀事情」をテーマにお話しいただきました。
葬送儀礼の国際比較研究をされている嶋根先生は、世界各国のお葬式に実際に参列しています。これまでの経験の中で、嶋根先生が特に印象的に残っているベトナムやフランスの葬儀について教えていただきました。

国や地域によって葬儀の様式は異なりますが、死者との最期のお別れを惜しむ思いは共通していると感じました。その思いを様ざまな方法で表現しているのでしょう。お葬式本来のあるべき姿について、考えることができました。

次回は、日本のお葬式についてです。歴史を辿ると、日本のお葬式の変化の傾向が見えてきます。それをもとに、今後の在りかたについて伺います。
私たちにもいつかは訪れるその日のために、一緒に考えましょう。

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パーソナリティ

久保井 朝美
くぼい あさみ

アナウンサー、気象予報士

【趣味・特技】
歴史、城めぐり、家族旅行、ゴルフ、アニメ
歴史が大好きで、趣味で「日本100名城スタンプラリー」をしている。好きなお城は松本城、好きな歴史上の人物は加藤清正。

【資格】
気象予報士、防災士、漢字検定1級、ファイナンシャルプランナー、eco検定(環境社会認定試験)、モニークスチョークアート認定資格、日本城郭検定2級
誕生日(9月20日)が「空の日」であることから、気象予報士の資格を取得。
お天気キャスターとしてもテレビやラジオで活躍中。

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