第8回「お母さんの声が聴きたい」テキストデータ版(2014.07.18放送) [グローバルヘルス・カフェ]
2014/08/05(火) 13:01

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聴く「第8回「お母さんの声が聴きたい」(2014年7月18日放送分)」


<出演>
マスター:明石 秀親(国立国際医療研究センター)
ヨーコ:香月 よう子(フリーアナウンサー)
小山内:小山内 泰代(国立国際医療研究センター/助産師)

■ オープニング

ヨーコ:お元気ですか? グローバルヘルス・カフェ、香月よう子です。国際医療協力にかかわる人たちが通うグローバルヘルス・カフェ、ここのマスターはとっても面白いので気に入って通っているんです。
今日はどんなお客さんと会えるのかな、ね、マスター。
マスター:うん、そうだね。


■ 助産師は"黒子"

小山内こんにちは。

マスター:いらっしゃい、小山内さん。ヨーコさんは初対面だっけ?

ヨーコ:はい。

マスター:小山内さんは助産師さんで国際協力をやっているんだ。

ヨーコ:助産師さんで国際医療協力? へえ。まずだいたい助産師さんってどんなお仕事でしたっけ?

小山内:たぶんヨーコさんは、助産師さんはお産を取り上げるだけって思っていませんか?

ヨーコ:たしかに赤ちゃんが産まれるときに何かいたような気がするようなしないような。

小山内:助産師はお産を取り上げるだけではなくて、妊娠中から産後まで、そして赤ちゃんのお世話までずっと続けてサポートするお仕事です。

ヨーコ:何カ月検診とか、何週とか、検診とかもするんですか?

小山内:そうです。もちろん赤ちゃんがおっぱい吸っていますよね。だから助産師は継続的にお母さんを診て、そして特にお産をするって助産師がするわけでなくて、お母さん自身がお産をしますよね。だから、お母さんが自分の力で産むことができるように、お母さんに寄り添って黒子になって支えるお仕事をしているんです。

ヨーコ:なるほど、黒子だったからあまり気が付いてなかったのかなあ。

小山内:そうですね。