リスナーのみなさん、こんにちは。
グローバルヘルス・カフェのマスター、明石です。
『Master's Memory』では、
国際協力の活動で訪れた開発途上国でのワンシーンから
私が見て感じたことをつぶやいています。
今回もまたバングラデシュから。
竹ひご細工
バングラデシュは、大河ガンジス川の扇状地の国だ。
だから川や池が多い。
村に行くと道の行く先々で、水に遭遇する。
そしてその水の上にある、様々な構造体に遭遇することになる。
ある日、「これはなんだろう?」というものに出会った。
竹を長く組み合わせた簡単な構造体。
水道管を渡しているの?
あるいは、電線を渡しているの?
よく見ると、そこの上を人が歩いている!
「そうか、これは橋なんだ!」
これは結構、渡るのにスリルがありそうだ。
しかもこの構造・・・洪水やサイクロンで壊れてもすぐにまた掛け直せる優れものだ。
リスナーのみなさん、こんにちは。
グローバルヘルス・カフェのマスター、明石です。
『Master's Memory』では、
国際協力の活動で訪れた開発途上国でのワンシーンから
私が見て感じたことをつぶやいています。
今回もまたバングラデシュから。
ル・ヌーヴォー・ヴァン・ジャポネ
le nouveau vin japonais (新しい日本風ワイン)
バングラデシュで、私のアイデアに付き合ってアジア経済研究所の佐藤寛先生がお茶のようにたててくれた赤ワイン。
ワインはグラスで揺らして、香りを立て、味を良くするものであれば、いっそ、積極的に茶筅で混ぜてしまってはどうだろう、という発想で。
これって、パリでこれからヌーヴォー・ヴァン・ジャポネ(新しい日本風ワイン)として流行るに違いない。
・・・と、マスターが勝手に思っている新商品だ。
味は、お楽しみに・・・
リスナーのみなさん、こんにちは。
グローバルヘルス・カフェのマスター、明石です。
『Master's Memory』では、
国際協力の活動で訪れた開発途上国でのワンシーンから
私が見て感じたことをつぶやいています。
今回もまたバングラデシュから。
くるくるカールの電線たち
バングラデシュの首都ダッカの町中には、たくさんの電信柱がある。
まるでお母さんの頭に巻かれたヘアーカーラーがとれたばかりのようだ。
くるくるカールは、今後、線を延長するために取ってあるとも聞くが、本当にこんなにたくさんの線を使うのだろうか、なんて思いたくもなる。
だって、あまりにもたくさんなのだから。
リスナーのみなさん、こんにちは。
グローバルヘルス・カフェのマスター、明石です。
これまでの放送はお聴きいただけたでしょうか。
今回こちらでご紹介する『Master's Memory』では、
国際協力の活動で訪れた開発途上国でのワンシーンから
私が見て感じたことをつぶやいています。
ラマダンに入った首都ダッカ
ラマダン時期の夕方の商店街
バングラデシュの首都ダッカは、今日、2013年7月11日からラマダンだ。
昨日からだと聞いていたが、月の観測からどうやら今日になったらしい。
断食なので、みんな朝から何も食べずに仕事をして、夕方の日没を待つ。
水も唾も飲めない。だが、日没とともに食事が食べられる。
今日の日没は午後6時56分だそうだ。
そのため、夕方近くになるとどこも買い物の人が増える。
いつもにも増して交通渋滞もものすごい。この時期、品物の値段も高くなるそうだ。
この活気がラマダン中ならではのダッカの町なのかもしれない。
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