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グローバルヘルス・カフェ

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リスナーのみなさん、こんにちは。

グローバルヘルス・カフェのマスター、明石です。

『Master's Memory』では、
国際協力の活動で訪れた開発途上国でのワンシーンから
私が見て感じたことをつぶやいています。

前回に続き

「世界の国の『おもしろい』を見つける旅
~Journey to find out "What an amazing world!"~」

シリーズをお送りします。

世界を旅することは、世界の「おもしろい!」を見つける旅なのだなあ、と思います。
日本にはない、というだけではなく、
その国の人にとって「普通」のことが、
外からその土地に訪れた者にとって「おもしろい」になり、
その国の人にとってもそれが「おもしろい」に繋がる。

そうすると、ちょうど幼い子供が道端の小さなことがらに興味を引かれるように、
日常が楽しい、興味深い、おもしろい時間、空間になるのではないかと思います。


ベトナムで私が見つけた「おもしろい」をおすそ分けします。


      

ボンサイ



盆栽は、日本で生まれたものだと思います。
そして1年くらい前にテレビで
盆栽がドイツでブームだ、というのも聞いたことがあります。

でも、その言葉をベトナムで聞こうとは思いませんでした。






ベトナムで、突然、車の窓から
隣を走るオートバイの荷台に載っている木を見たときに
思わず「これって、盆栽?」とカメラを構えたら
タクシーの運転手さんがすかさず言いました。

「Bonsai!」














よく見ると、町のあちこちにどうやら盆栽らしき植栽が・・・


いよいよボンサイも、マンガやオリガミなどに続いて、世界語になりつつあるようです。

 

また一つ、世界の「おもしろい」を見つけました。







    


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