お知らせ:

グローバルヘルス・カフェ

番組へのお便りはこちら


リスナーのみなさん、こんにちは。

グローバルヘルス・カフェのマスター、明石です。

『Master's Memory』では、
国際協力の活動で訪れた開発途上国でのワンシーンから
私が見て感じたことをつぶやいています。

今回もまたモンゴルから。


      

ゲル





ゲルと呼ばれるのは、丸いテントのことだ。

モンゴルで主に遊牧民が使用する移動式住居のこと。
伝統的ライフスタイルの象徴だ。









町の周辺部や大草原の真っただ中に、
ゲルは建てられている。

首都ウランバートルの街中にも、展示物として飾られている。
ゲルの中に入れずに残念と思っていたら、
荷台に1メートルほどの輪っかやその他の機材を積んだ車が通った。










どうやら分解したゲルだそうだ。
昔はこれらの機材を
馬の背か何かに乗せて運んだにちがいない。



    


これまでのつぶやきはこちら


最新の活動情報はこちら









お知らせ

お知らせ一覧