リスナーのみなさん、こんにちは。
グローバルヘルス・カフェのマスター、明石です。
『Master's Memory』では、
国際協力の活動で訪れた開発途上国でのワンシーンから
私が見て感じたことをつぶやいています。
今回もまたバングラデシュから。
くるくるカールの電線たち
バングラデシュの首都ダッカの町中には、たくさんの電信柱がある。
まるでお母さんの頭に巻かれたヘアーカーラーがとれたばかりのようだ。
くるくるカールは、今後、線を延長するために取ってあるとも聞くが、本当にこんなにたくさんの線を使うのだろうか、なんて思いたくもなる。
だって、あまりにもたくさんなのだから。