お知らせ:

グローバルヘルス・カフェ

番組へのお便りはこちら


リスナーのみなさん、こんにちは。

グローバルヘルス・カフェのマスター、明石です。

『Master's Memory』では、
国際協力の活動で訪れた開発途上国でのワンシーンから
私が見て感じたことをつぶやいています。

今回もまたバングラデシュから。


      

くるくるカールの電線たち


バングラデシュの首都ダッカの町中には、たくさんの電信柱がある。

そこにはたくさんの電線、電話線、インターネットの線が束になっていて、その至る所に、くるくる巻かれた電線が絡まり、ぶら下がり、連なっている。


まるでお母さんの頭に巻かれたヘアーカーラーがとれたばかりのようだ。

くるくるカールは、今後、線を延長するために取ってあるとも聞くが、本当にこんなにたくさんの線を使うのだろうか、なんて思いたくもなる。
だって、あまりにもたくさんなのだから。



電線だらけの電柱



    


これまでのつぶやきはこちら


最新の活動情報はこちら









お知らせ

お知らせ一覧