リスナーのみなさん、こんにちは。
グローバルヘルス・カフェのマスター、明石です。
これまでの放送はお聴きいただけたでしょうか。
今回こちらでご紹介する『Master's Memory』では、
国際協力の活動で訪れた開発途上国でのワンシーンから
私が見て感じたことをつぶやいています。
ラマダンに入った首都ダッカ
ラマダン時期の夕方の商店街
バングラデシュの首都ダッカは、今日、2013年7月11日からラマダンだ。
昨日からだと聞いていたが、月の観測からどうやら今日になったらしい。
断食なので、みんな朝から何も食べずに仕事をして、夕方の日没を待つ。
水も唾も飲めない。だが、日没とともに食事が食べられる。
今日の日没は午後6時56分だそうだ。
そのため、夕方近くになるとどこも買い物の人が増える。
いつもにも増して交通渋滞もものすごい。この時期、品物の値段も高くなるそうだ。
この活気がラマダン中ならではのダッカの町なのかもしれない。
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