2022年2月18日放送分。16時からの経済ニュースカウントダウン
今週、町田徹が注目した経済ニュースは以下の10項目でした。
〈第10位〉月曜日、キリンホールディングスがミャンマーからの撤退を発表。
〈第9位〉火曜日、元・日産系の自動車部品大手・マレリが私的整理を模索。
〈第8位〉火曜日、韓国大統領選の公式運動期間がスタート。
〈第7位〉月曜日時点のガソリン価格、6週連続の上昇に。
〈第6位〉火曜日、去年10月から12月の実質GDPを発表。
〈第5位〉昨日発表された新型コロナウイルスによる全国の死亡者の数は269人と、一日の発表としてはこれまで最多だった火曜日を上回る。
〈第4位〉日曜日に期限を迎える21道府県のまん延防止等重点措置、17道府県での延長を正式決定
〈第3位〉今週初めにかけて、世界のマーケットがウクライナ危機に震撼。
〈第2位〉火曜日、ウクライナ当局が、大規模なサイバー攻撃を受けたと発表。
〈第1位〉水曜日、アメリカのブリンケン国務長官がロシア軍がウクライナ国境からの一部撤収したとの発表を否定。
そして17時35分から放送 町田徹の経済ニュースふかぼり!ではこのトピックを取り上げます。
「緊張続くウクライナ情勢。プーチン大統領のハラの内はどこに?」
内外の報道を見ていると、ロシア軍のウクライナ侵攻がいつ起きてもおかしくないという情報が氾濫しています。
もちろん、決して警戒を怠るべきではありませんが、主にアメリカ政府から流れてくる、こうした警戒論は、いったいどの程度、信頼できるのでしょうか。
今日は、経済ジャーナリストの立場から、ロシアのプーチン大統領のハラの内を少し冷静に考えてみたいと思います。
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