お知らせ:
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今日の「町田徹の経済ニュースカウントダウン」は、以下の10本のニュースについて徹底解説しました。
10位 老舗のアパレル・ブランド、レナウンが完全消滅へ。
9位 取り締まりの強化で、金の密輸が激減。
8位 4人(?)死亡のウィーン銃撃テロ事件で、イスラム国が犯行声明。
7位 金融庁が東証集中緩和へ。私設取引の利用促す。
6位 中国の全人代の「海警局」整備法案、尖閣付近での武器使用の権限を明記。加藤官房長官が「高い関心を持って注視」とコメント。
5位 大阪都構想、僅差で再び否決。維新の求心力低下の引き金か。KDDIとソフトバンクはサブブランドの値下げを発表。
4位 政府・与党が「10兆円から15兆円」規模で今年度の第3次補正予算を編成へ。来年度予算と一体編成で「15カ月予算」とし、規模を大きく見せる方針。
3位 コロナ危機でアフリカ諸国の債務危機が深刻に。ザンビアの利払い猶予要請を民間債権者が拒否、対中債務残高の急増はケニアやジブチでも。
2位 世界の新型コロナ新規感染者、水曜日に68万5000人と過去最多に。アメリカは10万2000人超え、イギリスも2度目の外出規制を実施。
1位 アメリカ大統領選挙、バイデン候補の勝利が目前に。トランプ氏は法廷闘争で抵抗を続ける構え、決着がズレ込む懸念も。
一方、「町田徹の経済ニュースふかぼり!」では「大統領選の勝利目前か バイデン候補が温める経済戦略の注目点は?」というテーマでお送りしました。