番組紹介

北野誠のトコトン投資やりまっせ。特別企画
「今注目のCFDをトコトン大解剖!」
毎週月曜日・金曜日更新 (※更新日が年末年始・祝日の場合は変更あり)
提供:GMOクリック証券株式会社

今注目のCFDの事がよく分かる特別企画です。
やりまっせファミリーは勿論、著名なアナリストや人気トレーダーまで多岐にわたって出演!
CFD初心者から経験者まで幅広く役に立つ内容となっております。


お届けするコンテンツは大きく3つ。
①やりまっせファミリーがわかりやすくCFDを解説してくれる「CFDのイロハ」
②著名なアナリストやトレーダーによる解説が読める「CFDトレードに役立つコラム」
③女優トレーダーの陽和ななみさんによる「CFDトレード日誌」

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新着記事

第6回 安田佐和子さん「新大統領誕生で米国の政治経済はどう変わるのか?」 [CFDコラム]

2021.01/19 番組スタッフ 記事URL

新大統領誕生で米国の政治経済はどう変わるのか?現地のリアルな期待と不安



「癒し」を掲げるバイデン新政権、経済回復の決め手は歩み寄り

「聖書によれば、作る時期、刈り入れの時期、そして種を撒く時期など何事にも時期がある。そして今は、癒す時期にある」――と第46代大統領に就任するジョー・バイデン氏は、勝利演説でこう語った。確かに、米国はかつてない分断に直面している。大統領選の投票結果の認定を行う1月6日には、選挙人投票の集計の舞台となった米議事堂をトランプ氏の支持者らが占拠し、警官1人を含む5人が死亡する事件が発生した(1月11日時点)。米国の新型コロナウイルス感染者数と死亡者が過去最多を更新する事情も重なり、今ほど癒しが必要とされる時はなかなかないだろう。

バイデン次期大統領は、どのような「癒し」を米国に提供するのだろうか?ジョージア州の決戦投票で民主党の2候補が歴史的な勝利を飾り、ポスト・トランプの新政権下では民主党が大統領と上下院の多数派を占めるブルーウェーブが実現する。ただし、下院は過半数が218人のところ議席数は222対212(1月11日時点で残り1議席は未定)と僅差で、上院の議席配分に至っては与野党50ずつという有様だ。上院でハリス次期副大統領が決定票を握るため、バイデン氏は1885年以降、ねじれ議会で初めての民主党大統領となるリスクは回避したものの、政策実現余地はそれほど大きくはない。

そこで、バイデン氏はまず共和党に「癒し」を与えることが必要になる。上院議席数が最後に50ずつだった2001年を振り返ると、ブッシュ政権発足に合わせ野党に転じる民主党上院のダシュル院内総務は戦いではなく宥和を求め、共和党のロット院内総務はこれを受け入れた。上院での権力を分け合う内容から、「パワーシェアリング協定」と呼ばれる合意の主なポイントは、以下の通り。

1)上院の委員長は与党の共和党議員が就任

2)上院委員会のメンバーは均等に席を分配(通常は与党有利)

3)与党院内総務が決定する日程調整や協議の権利を平等に分配

4)委員会での採決が同数になった場合でも上院本会議での審議・採決を可能に

共和党のジェフォーズ議員の引退により僅か5ヵ月で幕引きを迎えたこの協定は、与党共和党に妥協を強いたわけだが、ロット氏の脳裏にフロリダ州再集計問題でヒビが入った米国を「癒す」狙いがあったのではないだろうか。問題は今、上院多数派を奪回する民主党が共和党に歩み寄れるか否かである。

バイデン流経済政策、その期待と不安

バイデン氏は1月8日、米12月雇用統計で非農業部門就労者数(NFP)が8ヵ月ぶりに減少した事態を重く受け止め、数兆ドル規模の追加経済対策を打ち出すと発言した。個人給付の2,000ドルへの引き上げのほか、ワクチン配布への資金拠出、州・地方政府への支援が柱となるだろう。ブルームバーグによれば、バイデン陣営はジョージア州上院選挙結果を経て共和党が反対する可能性は低いと見込んでいるという。仮に新たな追加経済対策が早々に可決すれば、2022年4~6月期の実質GDP成長率は前期比年率8%台が視野に入り、米株相場の一段高を通じ米国民に富を与えうる。

しかし、民主党はトランプ氏に弾劾に注力し始めている。トランプ氏が議事堂占拠を扇動したとして、民主党下院は1月11日に弾劾決議案を提出。ペンス副大統領が同12日、憲法修正25条に基づくトランプ氏からの大統領権限移行を行わないとペロシ下院議長(民)に通達したため、下院民主党が弾劾審議・採決に持ち込む見通しだ。決議案が可決すれば、トランプ氏は歴代で初めて2回目の弾劾訴追に直面する大統領となる。

下院での弾劾決議後、上院で開かれる裁判で3分の2(67票)以上の有罪評決が集まれば、大統領は罷免される。しかし、バイデン政権発足後の1月20日以降に決議案を持ち込んだとしても、トランプ氏が有罪となる可能性は低い。その時、民主党は修正憲法14条第3節の発動によるトランプ氏の公職資格はく奪("暴動=insurrection"、"反乱=rebellion"あるいは"反逆(treason)"に加担した議員や選挙人に選ばれないよう規定)を狙ってもおかしくない。

民主党がトランプ弾劾に固執すれば、一連の手続きは2019~20年のウクライナ疑惑をめぐるケースで約4ヵ月に及んだ通り、他の審議が遅れる場合に注意したい。バイデン氏が指名した閣僚メンバーの公聴会や指名承認にも、遅れが生じうる。

何よりの懸念材料は、追加経済対策の行方だ。バイデン氏は1月8日、米12月雇用統計で非農業部門就労者数(NFP)が8ヵ月ぶりに減少した事態を重く受け止め、数兆ドル規模の追加経済対策を打ち出すと発言した。個人給付の2,000ドルへの引き上げのほか、ワクチン配布への資金拠出、州・地方政府への支援が柱となるだろう。ブルームバーグによれば、バイデン陣営はジョージア州上院選挙結果を経て共和党が反対する可能性は低いと見込んでいるという。仮に新たな追加経済対策が早々に可決すれば、2022年4~6月期の実質GDP成長率は前期比年率8%台が視野に入り、米株相場の一段高が期待される。

しかし、弾劾手続きに固執すれば個人給付2,000ドルへの引き上げが大幅に遅れてしまう。バイデン氏は、勝利演説で「前に進むためには、相手を敵とみなすことをやめなければいけない」とも語った。

同氏が真に米国に「癒し」をもたらそうとするならば、まず自らが見本となる必要があるのではないか。与野党の諍いとそれに伴う政治的膠着は、コロナ禍で傷ついた米国民を決して癒しはしないはずだ。米国民も、それを望んで民主党に投票したわけではないだろう。主要メディアではトランプ氏の責任を厳しく追及する論調が目立つ。しかし、トランプ氏の即時辞任を問うユーガブの世論調査で「不支持」が42%、「分からない」と合わせれば49%と、「支持する」の50%とほぼ拮抗していた。バイデン氏は経済回復など優先順位を明確にした上で、共和党に歩み寄るべきだろう。



新大統領が誕生し、注目を集める米国。米国株、米国の各指数に投資をするならGMOクリック証券のCFDで!

女優投資家・陽和ななみが、CFDトレードにチャレンジ!【第4回・スマートフォンアプリで人気の銘柄を見てみた】 [トレード日誌]

2021.01/18 番組スタッフ 記事URL



皆さまいかがお過ごしですか?陽和ななみです。
新型コロナウイルスの感染はまだまだ広がっていますね。
そんな中、株式市場は米国主要三指数(NYダウ・S&P500・ナスダック)が連日史上最高値を更新し、日経平均も1990年振りの高値をつけるなど株式市場は凄く強い動きをしているなと改めて感じます。
株だけではなく、原油やビットコインも大きく上がっていますね!
新型コロナウイルス感染拡大のニュースを見ているとあまり実感は湧きませんが、チャートを見ると世界的にリスクを取って投資をする流れがあることが分かります。
私がよく見るのは上に挙げた米国主要三指数や日経平均、原油や金価格、為替などですが全体としてはどんな物に注目が集まっているのか、今日はランキングを見ていきたいと思います!



こちらはある日の出来高ランキング上位5銘柄です。
GMOクリック証券のスマートフォンアプリ「GMOクリック CFD」から見ることができます。Webサイトからも見られます。


(※スマホアプリ画面)

1位は「銀スポット」ですね!さっそくチャートを見てみましょう。


(※スマホアプリ画面)

大きく上がった後、強烈な陰線が出ていますね。
続いて原油を見てみます。


(※スマホアプリ画面)

前回注目していた高値を更新し、連続陽線で上昇していましたが直近は陰線ですね。

手仕舞いのタイミングを逃さないように見ていきたいです。

ランキング3位は日本225(日経225)。


(※スマホアプリ画面)

28,000円を超えましたね!
このコラムが始まった頃26,970円で逆指値の買い注文を仕込んでいたので、年末に大陽線で大きく上がった際に買いエントリーされたと思っていたのですが、注文有効期限を超えてしまっていたのでエントリーされていませんでした。
大陽線のあとは買いにくいのでエントリーが遅れてしまい27,845円で買いに参入してみましたが、高値掴みの気配もしますね。

第4位は金スポット。


(※スマホアプリ画面)

銀と同じく大きく下がっています。
コモディティ全体が売られているようです。
金スポットは売りで狙ってみようかと考えています!

第5位は米国30(NYダウ)。
いつも注目している銘柄ですね!


(※スマホアプリ画面)

米国30(NYダウ)は緑のラインを入れた30,318ドルで買い保有中です!
一時は31,000ドルを超えましたが直近は陰線ですね。

そろそろ実践トレード開始も見えて来たので、エントリーのタイミングなどをしっかり見ていきたいと思います!


【今日の学び】
逆指値注文では注文有効期限にも気をつけて!
最後まで読んでいただきありがとうございます!

また次回お会い致しましょう!


ななみんもチャレンジしているCFDは世界中の様々な株、商品、指数に投資ができます!気になる方はこちらをクリック!

第5回 エミン・ユルマズさん「2020年相場の振り返りと2021年の大局の展望」 [CFDコラム]

2021.01/14 番組スタッフ 記事URL

2021年がスタートし、依然強気な相場が続いています。長引くコロナ禍の「ニューノーマル」、新アメリカ大統領の誕生。CFD投資をするうえでも「相場のテーマと大局観」をつかむことは重要です。そこで、今回は各メディアで大人気のエミン・ユルマズさんに「株」「為替」を中心とした、2021年の大局の展望について解説いただきます。





2020年はイラン革命防衛隊のソレイマーニー司令官の暗殺で波乱相場に始まり、その後安定したものの、中国発症の新型コロナウイルスが世界的なパンデミックを起こしたことが原因で2月下旬から大きく荒れてしまいました。しかし、3月中旬から株式市場を中心にリスク資産の価格が底打ちし、大きく反転上昇。そして、11月の米国大統領選挙後に世界は完全なリスクオンモードに突入し、株式市場はパンデミック前の高値を更新しました。株価が急に回復した理由は大きく挙げると3つです。


①   世界主要中央銀行による金融緩和

②   先進国による財政出動

③   ワクチンが早期に開発されるという期待。これらの要因がフルに活躍し、11月からワクチンニュースが毎週のように流れたのが投資家のリスク意欲を高めました。 


株高はどこまで続くのでしょうか?

近い将来にFRB、日銀やECBは金融緩和姿勢を変える予定がありません。また、主要国の追加経済対策も続くと見ています。一方で、今後の経済対策はサイズ・ダウンするはずです。米国の追加経済対策の例でもあったように、経済対策は初回のものより規模が小さくなっていくのは避けられません。

世界の株価は市場で把握できるすべてのポジティブ要因を織り込んでいます。一方でネガティブな要因が今までほとんど無視されて来ました。米国はバイデン大統領就任後に100日間のマスク着用義務化、大型ロックダウンの実施、米軍の出動による国民全員へのワクチン接種を進める予定です。しかし、パンデミックが今すぐ収束したとしても、パンデミックが残したダメージは残ります。被害を受けたビジネス、消えた店や倒産した企業がすぐに復活できません。今の株価は歴史的な割高水準にあり、強気相場継続のシナリオでも目先調整を入れないと上値が重いと考えます。バイデン政権の全国規模ロックダウンが実施されるであろう1月~3月に株式市場の調整リスクを意識すべきです。指数に大きな調整が入らなかった場合でもテックセクターからシクリカルに資金シフトがおきると考えていますので、テック関連が売られ、自動車・機械・鉄鋼セクターの企業が買われると考えます。

為替はどうなるのでしょうか?

1月5日に行われたジョージア州上院選の決戦投票で民主党が勝利し、2議席とも獲得しました。これによって民主党はホワイト・ハウス、上院・下院すべてを手に入れたことになります。上院選の結果を受け米10年債の利回りは急騰し、ドルが上昇しました。ドル・円が115円を超えるような上昇は難しいが、目先107円までの円安を想定しています。



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第4回 小次郎講師「小次郎講師流テクニカルから見た2021年マーケット(原油・その他)」 [CFDコラム]

2021.01/14 番組スタッフ 記事URL

CFDでもトップクラスの人気がある「原油」は、コロナ禍で大きな動きを見せた商品です。景気の先行きが見通しづらい2021年に向けて、何をチェックするべきか?小次郎講師4回目は「原油とその他」について解説していただきます。



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皆さん、こんにちは。
小次郎講師です。

前回まで「世界は連動している」ということをお伝えし、チャートメンタルズ分析を使って世界のマーケットを見てきました。今回のテーマは「原油・その他編」ですので、原油とVIX指数を見ていきましょう。チャートメンタルズ分析を使うと、世界は連動しているということがよく分かります。

コロナ禍で「原油」はどう動いていたのか?

まずは原油市場を見ていきましょう。原油の価格変動要因は原油自体の需給要因と景気要因の二つになります。原油自体の需給というのは、OPEC(石油輸出国機構)など、生産国の生産量の増減によるものです。また、戦争や紛争などが油田の近隣で発生したときにも供給に影響が出ます。この場合での世界との連動制はやや低くなります。一方で、景気要因で原油が上下するときは株式市場との連動が高くなります。景気が良くなれば様々な商品が製造されるため、動力源としての原油の需要が増加します。また、人やモノの移動が多くなれば、当然、そのための動力源として原油の需要が増加します。原油は電力を発電するときに使用する重油から、自動車などで使うガソリン、暖房用の灯油、航空機が使うジェット燃料と、原油から多種多様の違ったエネルギーとなって使われています。だから、景気が良くなれば原油も上昇し易くなり、景気が悪化すれば下降し易くなるのです。このように、株式市場と原油市場は連動しています。



上記のように実際に原油のチャートと株式市場のチャートを比較すれば連動性が高いというのが一目瞭然です。世界は連動しているということが良く分かるチャートとなっています。さらに、原油の動きは為替とも連動しているのです。そういうと、疑問を抱く人もいるかもしれませんが、実際にチャートの動きを見てみましょう。

下記の図は原油とユーロドルの週足チャートを比較したものです。こうやって見てみると、そんなに連動していないのでは、と思うかもしれません。しかし、全く一緒とはなっていませんが、上昇する時期や下降する時期が似た動きをしているのが分かります。つまり、原油は為替市場とも連動しているのです。つまり、株式市場と為替市場、コモディティ市場は連動しているのです。



米国経済の力強さが恐怖を抑え込んだ?「VIX指数」の動き

次に、「VIX指数」を見てみましょう。VIXというのは、ボラティリティー(変動率)のインデックス(指数)という意味です。株式市場の「S&P500」の変動率が大きくなると上昇し、変動率が小さくなると下降する傾向がある銘柄です。そして、株式市場の特性として上昇相場の変動率よりも下降相場の方が高くなる傾向があります。なぜなら、上昇相場は「積み上げ」であり、下降相場は「壊し」だから、上昇相場よりも下降相場の方が変動率は高くなるのです。だから、VIXが上昇するときは株式市場の下降相場の局面となり、しかも、株式市場が暴落すればするほどVIXが大きく上昇するので、別名「恐怖指数」といわれているのです。VIXを見る時の指標としては20ポイントが一つの目安となっています。20ポイントを超えてくると世界に異変が起きている可能性が高いとされ、20ポイントを下回ってくれば世界が安定しているという目安になります。

では、この「VIX指数」と株式市場を比較したチャートを見てみましょう。

 

このように「VIX指数」とS&P500のチャートを並べると、見事に逆相関の関係になっているのが分かります。株式市場が穏やかに上昇しているときにはVIXは低い数値で推移していて、株式市場が大きく下降すると急上昇しています。つまり、VIXの動きに異変が起きて上昇しているときは株式市場にも異変が起きている可能性が高く、両方を確認することでマーケットが穏やかなのか、何かが起きているのかが見えてきます。

このように株式市場や原油のチャート、VIXチャートの現状を見ると、株式市場も原油市場もしっかりとした動きになっており、VIXは下降傾向の動きになっているのが分かります。ということは、この流れが続くのであれば2021年相場も安定上昇の流れが続くでしょう。ファンダメンタルズでは説明が付き難い世界情勢ではありますが、チャートはしっかりとした動きが続いていることを示しています。米国は過去最高に景気が良いのではないかと感じるくらいの安定上昇が続いているチャートとなっています。2021年相場もファンダメンタルズとチャートの乖離が大きい展開が続くのか、それとも、乖離が小さくなるのかを見ていきましょう。その為には、チャートメンタルズ分析で世界のマーケットを見ていく必要があります。そうすることでマーケットに異変が起きたときに直ぐに気づくことができます。なぜなら、大きな異変が起きる時にはあらゆるマーケットが一斉に動きだすからです。2021年相場がどうなるかは誰にも分かりません。しかし、様々な市場を見ることでマーケットに起きる変化をいち早く察知することは出来ます。その為にもCFDを活用して様々な銘柄を見ていきましょう。そして、変化に気づける投資家を目指していきましょう。

 

今回紹介した「原油」「VIX指数」など様々な銘柄を取引できるのがCFDの魅力です!CFDが気になるよという方は下記をクリック!

第3回 小次郎講師「小次郎講師流テクニカルから見た2021年マーケット(ゴールド編)」 [CFDコラム]

2021.01/14 番組スタッフ 記事URL

小次郎講師のコラム第3回目は、GMOクリック証券のCFDでも売買ランキングでほぼ毎回5位に入る人気の「ゴールド」について。いまだない動きがあった2020年。2021年を見通すヒントについて紹介します。

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皆さん、こんにちは。
小次郎講師です。

今回のテーマは「ゴールド」です。人類の歴史と共に輝き続けてきたゴールドは富や権力の象徴として、また、万国共通の通貨として使われてきました。そういった歴史があるからこそ、このゴールドの動きを見ることで世界のマーケットがどうなっているのかというヒントを得ることができます。そこで、今回も私が提唱するチャートメンタルズ分析を使って2021年のゴールドの動きと世界のマーケットについて見ていきましょう。

ゴールド投資が人気な理由、すべての資産の「中心」である

まずは、ゴールドについて簡潔にまとめていきましょう。ゴールドは世界中で同じ価値で取引されており世界中で人気があります。なぜ人気があるのかというと、ゴールドは生産量が限られており希少性があるからです。約6000年前といわれるゴールドの発見から現在までの総量(地上在庫)は約17万トンでオリンピックプール3杯分しかありません。これを世界中の人々が取り合いをしています。また、世界の中央銀行が各国の紙幣の担保としてゴールドの保有高を増やしています。特に近年は中国やロシア、インド等の新興国の中央銀行が積極的に保有するゴールドを積み増ししています。さらに、ゴールドがETFとして投資商品として成長してきたことで米国の年金基金や機関投資家やファンドの資金がゴールドに流れ込んでいます。これらの理由からゴールドは人気が高いのです。

では次に、このゴールドの変動要因を見ていきましょう。ゴールドには指輪やネックレスなどの宝飾品などとしての「物」としての顔と、ゴールドバーなどの「資産」としての顔があります。それぞれによって上下する要因は違うのですが、基本的には需給バランスで価格が決まります。そして、近年は「資産」としての側面から価格が上下することが多くなりました。そして、分かりやすい動きをするときは有事の出来事が起きたときです。戦争や紛争などが起きたときには上昇要因となり、世の中が平和であれば下降要因となります。また、物価の変動によって上下します。インフレになればゴールドの上昇要因となります。インフレになるというのは物の価値が上がり貨幣の価値が下がることです。つまり、不変の価値があるゴールドを資産として買う動きが出てくるのです。


「今までにない動き」があった2020年のゴールドを振り返る

基本的なことを確認しましたので、今度はチャートを見ながら2020年のゴールドの動きを振り返り2021年の動きを分析していきましょう。


 
2020年は例年とは違った動きを見せた年だったと感じています。何が違ったのかというと2020年の前半は株式市場とゴールドの動きが非常に似た動きだったということです。どういうことかというと、通常は株式市場とゴールドは逆の動きになり易いのです。つまり、株式市場が上昇しているとゴールドは下降する傾向があるということです。そして、2020年はコロナショックが起きました。コロナショックで株式市場が下げだすとゴールドは暫く有事の事態ということで買われていました。ところが、更に株式市場が下げだすとゴールドも換金売りということで売られたのです。そこから、株式市場の上昇が始まるとゴールドも同じように上昇してきたのです。この動きはリスクを取る時に上昇する株式市場とリスクを回避するときに買われるゴールドが並走していたということなので、リスクを取りながらも心配もしていたといった心境だったのかもしれません。

8月以降は株式市場の上昇が続き米国の主要3指数が史上最高値を更新する動きを見せる中、マーケットへの懸念が薄くなったのかゴールドは反転して失速していきました。本来の株式市場とゴールドの関係となりました。


2021
年のゴールドはどうなる?株式市場にヒントあり!

では、2021年はどういった展開が考えられるのでしょうか。それは、株式市場の動きと合わせてゴールドの動きをみることでヒントを捉えることができるしょう。2021年に株式市場が更に大きく上昇し史上最高値をどんどん更新するのであれば、マーケットに懸念材料が減っているということですのでゴールドは2020年の8月以降のような展開が続くでしょう。もしくは、2021年になり株式市場が変調をきたせばゴールドに再び資金が流入してくるとこが考えられます。この基本的なシナリオに沿った展開が通常の動きであり、このシナリオには無い展開なったときにマーケットに大きな異変が起きているということも理解しておきましょう。考えられるケースとしては2020年の前半のような株式市場とゴールドが並走する動きです。もし、世界中で行われている金融緩和の影響からインフレとなればそのようなケースが考えられます。

ゴールドの動きを掴むヒントは株式市場にあり、様々な市場をみるチャートメンタルズ分析を継続することで、マーケットの変化をいち早く察知することが出来るようになりますので、2021年もゴールドの動きから目が離せませんね。




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北野誠さん、大橋ひろこさん、ケリーアンさんがCFDをトコトン紹介しまっせ! [CFDのイロハ動画]

2021.01/13 番組スタッフ 記事URL



「北野誠のトコトン投資やりまっせ。〜CFDスペシャル〜」
北野誠、大橋ひろこ、ケリーアンのやりまっせファミリーが、CFDをトコトン解剖!
≪教えて!「CFD」のイ・ロ・ハ≫
Q1 : そもそも 「CFD」 って、どんな投資商品?
Q2 :  「CFD」 を始めるのには大きな資金がないと無理 !?
Q3 :  「CFD」 はどんな人にオススメ?
≪教えて!GMOクリック証券の「CFD」
Q1 : GMOクリック証券で取り扱い中のCFDとは?
Q2 : GMOクリック証券で人気のCFDは?
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