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日経スペシャル・コロナと経済~2022年オミクロンで日本はどうなる!?

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「コロナと経済~2022年オミクロンで日本はどうなる!?」

・放送日時:1月25日(火)16時45分~17時30分
・媒体:ラジオNIKKEI 第1/radiko/radikoタイムフリー/ ポッドキャスト
・出演:
 大林尚 (日本経済新聞社 編集委員)
 小林慶一郎 (慶應義塾大学 経済学部教授)
 舘田一博 (東邦大学医学部 微生物・感染症学教授)
 白石透冴 (日本経済新聞社 欧州編集総局パリ支局長)
 久門武史 (日本経済新聞社 カイロ支局長)
 多田記子 (フリーアナウンサー)


新たな変異型「オミクロン型」の感染拡大で、日本はどのように経済や学校の活動を継続しながら策を講じていくべきなのか―-。

慶応義塾大学経済学部の小林慶一郎教授と東邦大学医学部の舘田一博教授を迎えて話をうかがう。また、日本経済新聞のパリ支局長とカイロ支局長がフランスやイスラエルのコロナ最新情報をリポートする。

社会活動に必要な人員を確保する狙いなどで、海外でも試行錯誤が続いている。
欧米諸国では、新型コロナの陽性者に推奨する隔離期間の見直しや、ワクチンの追加接種を受けた人は濃厚接触者でも隔離を不要にしていく動きがある。ワクチン接種の現状、感染予防策のための市民の行動制限などについて、日経新聞の海外支局からリポートする。
イスラエルは国民皆保険で、コロナが広がる前から、個人の医療記録を電子的に蓄積して分析する「デジタルヘルスケア」と呼ぶ取り組みを進めたことが、パンデミック対応にも役立っている。海外の事例も参考にしながら、今後を展望する。

司会は日本経済新聞の大林尚編集委員、進行は多田記子アナウンサー。
(写真左から、小林教授、舘田教授、多田アナ、大林編集委員)

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