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1月のマンスリーゲストは、沖縄出身ボーカルデュオ、D-51のボーカルYUさん。寒い季節ですが、熱めのお風呂で体を温めていきましょう!と元気にスタートした今回。まずは毎年世間でも話題になる、沖縄のキュートな成人式の話から。YUさんも当時はドレッドヘアだったそう。目立ちたい!気持ち全開だったと言う20歳の頃と、37歳の現在を比べての一言は、ずばり「生きててよかったな」と一言。「でも、(37歳の自分は)もう少ししっかりしているはずだったのに、、、」と振り返ります。ゾンビ映画やサバイバル系ドラマなどに触発されて危機察知能力を磨きながら生きてきたそいうですが、特に危険な目に遭うこともなく生きてこられたそうです。MEGUMIさんからの「大人になったなと思う瞬間は?」と言う質問に「買い物をするのに値段を見ないとき」など独特なコメントに、「なぜ男性ミュージシャンの方たちは、少年のままでいられるんだろう?」とMEGUMIさんは感心しきりでした。

宜野湾市ご出身のYUさん。高校生の頃は学校帰りに海で恋バナして、制服のまま海に入っていたとの事。沖縄では女性もあまり水着を着ないそうで、高校生女子は部活のユニフォーム、男子は制服のまま、海にはいるのだとか。裸になるのは多感な年ごろの子供にとってはハードルが高かったそうで、「制服のまま海に入っても10分くらいで乾くから~」と沖縄の魅力を話してくれました。逆に、「制服で海なんか入ったら、お母さん大変だ」と大人目線なMEGUMIさんでした。でも、実は海があまり好きではないと言うYUさん。足の裏に付くサラサラした砂の感触が好きではないそうで、あまり海には入らないようにしていたそうです。今でも、海に入りたい!と思うこともあまりないそうで、意外ですね。

沖縄といえば三線ですが、YUさんの子供の頃はお母さんがいつも鼻歌を歌われていたとか。そのお母さんの鼻歌が上手(?)だったので、その影響だったのか、中学生の頃、ある日カラオケに行き歌ってみたら友達から、「上手!」と言われ始めて気付いたそうです。洋楽も日常的にたくさん流れている沖縄。YUさんにとって洋楽は「聞く音楽で、歌う音楽ではない」そうで、よく歌っていたのはDA PUMP。数年前に同じイベントでご一緒になった際、ISSAさんの歌とキレッキレなダンスに感動したと言うYUさん。MEGUMIさんも、再度大ブレイクを果たしたISSAさんには、「再ブレイクするまでの間もずっと頑張っていたんでしょうね!」と大絶賛でした。実はYUさんは、DA PUMPに憧れて、ブレイクダンスをしていた時期があったとか。当時も恥ずかしがり屋だったので表に出ず、誰にも見られない公園で、ひとりで「ぐるぐる回っていた」という珍エピソードを暴露。デビュー前にバンドでやっていたストリートライブでも、イキがってダンスを披露して驚かせようと、グルグル回っていたら、ドラムセットに突っ込んでしまいライブを止めてしまった経験が。それがトラウマになり、それ以降、ダンスは封印しました。

今はデュオとして活動しているD-51ですが、メンバー全員で何かを作り上げていく感のあるバンドには今でも憧れているというYUさん。メンバー間の横のつながりが羨ましい!とMEGUMIさんと盛り上がりました。楽器は何も出来ないと言いつつ、曲作りは鍵盤でするYUさん。弾き語りもライブで披露したことがあるそうですが、不協和音を弾いてしまい、それもトラウマになってしまったとか。色々とトラウマの多いYUさんですね。

番組スポンサーのLOGOSにちなみ、アウトドアのお話。大人になってからはキャンプでテントを張ってやるような本格的なBBQはしたことがないと言うYUさんですが、沖縄では、「土砂降りだろうがビーチでのBBQは絶対!」だそうです。ビーチでBBQをしてから、二次会で居酒屋に行くくらいBBQが身近な沖縄。でも実際には、雨が降ったらコンビニでお弁当を買ってきて食べて、用意した食材は各々が持ち帰るんだとかww。そんなBBQが身近な沖縄人でも、虫が苦手だと言う、またまた繊細なYUさん。「カラフルな虫がいる」と言う沖縄では、男の人でも虫が苦手な人は多いそうです。中学生の頃、海辺にテントを張って、カレーを作ったりして、一日過ごした経験があるそうですが、その時に食べた、友達のお父さんが作ってくれたカレーが非常にまずかったのという思い出話をしてくれました。

MEGUMIさんについての印象は「メンタルが強そう!」と思っていたYUさん。繊細すぎるせいで、気にしなくていい事まで気にしてしまい、なかなか人と仲良くなれないのが少し悩み。でも「ミュージシャンは繊細でいいんです!」とメンタルの強いMEGUMIさんに言われて、少し気が楽になったYUさんでした。

最後に恒例の「将来、どんな風に年を重ねていき、どんな人間になっていたいか?」という質問には「おじいちゃんになってもパーカーを着ていたい」とお答えのYUさん。その心は、若々しい気持ちを忘れずに、歌を歌い続けていきたいから。「そのために色々な人と会って、刺激を受け続けていくのが重要なんじゃないかと思っている」そうで、コロナでひとりの時間を持った事でよりいっそう、「ちゃんと考えて行動すると、会った人ともいい話が出来るんだな」と実感したそうです。MEGUMIさんも激しく同感していました。


idea time 5-800(ゴートゥーハッピャク)」のコーナー

「idea time5-800」は、アウトドアを最上級に楽しむ方法をLOGOSが提案するコーナーです。このコーナーのパートナーは、先週に引き続き、LOGOS東京支店営業部の近田さんです。昨年、流行語大賞候補になった「ソロキャン」。流行りまくったソロキャンで「これさえあればOK」という最低限の3アイテム、「テント」「シュラフ」「焚き火台」を紹介して頂きました。

まずは、ソロキャンプでお薦めのテントは『neos ツーリングドゥーブル・DUO-BJ』。テント部分とタープのある前室部分に分かれたタイプで、今までのテントとは違い、テント内の高さが人気の秘訣。バイクも格納できるので、快適な空間を作ることができ、収納時にはバイクの積載量60㎝に収まるのも魅力的です。

次は『ウルトラコンパクトシュラフ 2』と言う寝袋。通常のシュラフよりもさらに小さく、片手サイズに収納出来のでソロキャンプに持ってこい。シュラフは封筒型で、洗濯機で丸洗いできるのがポイント。
そして最後は『LOGOS the ピラミッドTAKIBI M』です。極太ステンレスの五徳がついているので、通常の焚き火台では不可能だったダッチオーブンなど、重たいものも乗せることも出来、魚の串焼きも出来ます。その上、薪をくべやすい形になっているため、綺麗な焚き火が出来るアイテムです。今回紹介している、Mサイズは1~3人で使用が可能。これだけ揃えれば良いと聞いて、YUさんもついにソロキャンプデビューしたくなってしまいました。

番組内で紹介した『neos ツーリングドゥーブル・DUO-BJ』『ウルトラコンパクトシュラフ 2』『LOGOS the ピラミッドTAKIBI M』は番組ホームページ、またはLOGOS店頭で是非チェックしてください!
LOGOS番組公式HP;http://campradio.jp/



【D-51の告知】
11月25日「輝く」配信リリース
その他の活動は、D51公式HPやSNSをチェックしてください。
https://www.d-51.jp/


番組を聞き逃した方もぜひぜひ番組アーカイブスでお聴きください♪
アーカイブスは番組公式HPからチェックできます!
http://campradio.jp

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