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LOGOS presents CAMP RADIO

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※この番組は、3月12日に収録しています。

4月のマンスリーゲストはベアーズ島田キャンプさん。
4月に入りキャンプシーズンに突入。島田さんはキャンピングカーで約10日間掛けて四国を旅する計画を計画中。人生の過ごし方として「豊か~」と、羨ましがるMEGUMIさんでした。が、以前にも島田さんはキャンピングカーで、本州巡る約45泊の独り旅をしたこともあるそうで、MEGUMIさんから「変態ですね!」と驚愕。春キャンプは虫も少なく涼しいと良いことづくしだと語る島田さん。MEGUMIさんから春キャンプ唯一の懸念点として「花粉さえクリアできれば」と言うと、「僕は(花粉症)無いんで」と島田さんが呟きました。それに対し「無さそう!ベアーズですから、花粉はないんですかね。いつだって元気そう!」と島田さんの印象を語ると、「どーゆーことー?!何それー!」と満更でもない、ゆるツッコミが入り爆笑。今回も笑いの絶えないトークが展開されます。

島田さんのレシピ本『べアーズ島田キャンプのサボリ飯』が絶賛、発売中。今週も島田さんに、春にオススメの1品を紹介してもらいました。島田さんのレシピ本は、酒のつまみが多いと言いながら、食材に「セリ」をピックアップ。これにはMEGUMIさん「またハードルが高い!」と反応。対して、島田さんは「セリって水菜とそんな変わんないですよ!普通にスーパーで売ってますよ!スーパー行ったことないでしょ!」と反論。セリと言えば、セリ鍋⇒仙台を連想するというMEGUMIさんに対しても「わざわざ、仙台?!そっちのメガネでしゃべられると、ちょっと辛いなぁ」と前回に引き続き、温度差のある2人(笑)。「セリは、豚の薄切り(ロースでもバラでもOK)と一緒にボイル。山芋をジップロックに入れて叩き、その中にセリと豚肉も一緒に入れ、インスタントの味噌汁の味噌の中に入れて、モミモミするだけ」と作り方を解説してくれる島田さん。さっきまでセリは手を出しにくいと言っていたMEGUMIさんも「美味しそう!」と絶賛。ちなみに、インスタントの味噌汁を使う理由として、出汁も履いているし、柔らかいから味噌を具材混ぜやすいし、アウトドアでは1食分だけ持ち運べる手軽さがポイントです。さすが!野外料理研究家のベアーズ島田キャンプさんのアイディアですね。

続いては番組恒例のアウトドアトーク。島田さんのアウトドアのルーツを探ります。「実家が田舎で、道路挟んで目の前が山だったので、幼少期には、山に秘密基地を作ったり、家でお湯を入れたカップ麺やお菓子を友達と一緒に持って行って、山の中で食べたりしてましたね」と語る島田さん。その原体験があるから「自然の中にいると安らぎを感じるのかもしれませんね。」という言葉にもMEGUMIさんも納得。島田さんは、今でもご自身のYouTubeだけでなく、キャンプロケや取材、イベントなどの活動で、月10日間は山にいるような生活。「登山はやらないんですか?」というMEGUMIさんに質問には、「やらないです。車で乗りつけて、車の横にテントを立てるので、ほとんど歩かないです。」と即答。島田さんのアウトドアは「車と焚火の写真を撮りたい」と言うのが目的。もちろん、テントにもこだわりがあり、大人数用が1個、ファミリー用テント1個、ソロ用テントを4個も所有している島田さん。他にもハンモック泊をする事もあるので、ハンモックも2種類。他にも様々な道具をたくさんお持ちですが「焚火に使う道具を買ってみたら、持ってるアイテムやテントと合わないなと感じて買い足す感じですね」と、キャンプでのコーディネートに気を使うからだそうです。「男の子ですね~」とMEGUMIさんしみじみ感想。

これまで様々な道具を使ってきた島田さんに、欲しいアイテムやプロデュースしてみたい商品を聞いてみたところ、「厚みのあるフライパンをプロデュ―スしたい」とのこと。もともとフライパンがすごく好きで、9枚くらい所持しているそうが「厚みはあるけど、洗いにくかったりするので、理想のカッコイイ厚みのあるフライパンを作りたい。鉄板に厚みがあると、お肉がすごくジューシーに焼きあがるんですよ。」と、話してくれました。このフライパンに掛ける島田さんの熱量を感じたMEGUMIさん「是非LOGOSで商品していただきたい」とLOGOSさんへ直訴していました。

島田さんは、「テントサウナ温め選手権 日本大会」にて参戦し優勝した実績があります。これは、最近流行のテントサウナをどれだけ早く温められるか競う大会。日本選手権のルールは、薪ストーブとテント、煙突が置いてある所からスタート。テントを組み立て、煙突を設置し、薪を割って火を付け、テント内を外気+50℃まで早く上げるスピードを競う大会です。島田さんからの説明を聞いたMEGUMIさんでしたが「なんじゃそりゃ?」と驚きながら、3回練習をしただけで、日本チャンピオンになった島田さんたちチームに「向いてますね!早温めに対する向き、ハンパないですね!」と大絶賛。さらに、フィンランドのユヴァスキュラで開催された世界大会にも、島田さんチームが出場。世界大会の結果は残念ながら惨敗。お酒など飲みながら緩くやっている人が多い中、島田さん達はガチでやったにも関わらず、負けたことに悔しさを滲ませ、リベンジに燃えていました。世界大会後には、自然豊かな国・フィンランドで3泊のキャンプを楽しんだ島田さん。機材も日本から持参してのフィンランドキャンプ。でも、夏だったため、「フィンランドは白夜で寝るタイミングが全然わからないし、焚火が全然綺麗じゃないんですよ~」と、貴重な体験談で盛り上がりました。

YouTubeチャンネル『ベアーズ島田キャンプチャンネル』のお話。現在登録者数は約3万人。島田さんがYouTubeチャンネルを始めたのは約2年半前。始めたキッカケはYouTubeで既に成功をしていたヒロシさんから「島田君もやってみれば?」と誘われた一言。「成功しているヒロシさんが誘うってことは、僕自身にも価値があるのかな、可能性があるのかと思い、フットワーク軽く始めてみました」と話す島田さんですが、フットワーク軽く始めるところが大事。始めた当初の更新の頻度は月1回くらいでしたが、今でも月8回程度で、YouTuberとしては、更新が多くはありません。それでも大成功を収めている島田さん、向いていたのですね。

登録者は圧倒的に男性。島田さん曰く「登録者の90%おじさん。ある動画は視聴した人は100%おじさんだった」と、おじさんからの圧倒的な支持を得ています。「おじさんは裏切らないから、ありがたいですよ」とMEGUMIさんが言えば、「でも、街中で声を掛けてくれる人や握手を求めてくる人も、おじさん!おじさんとおじさんの握手ですよ」と、島田さんはちょっと自虐。「相思相愛で素晴らしいじゃないですか。3万人のおじさんが楽しみにしてるんですよ」とニヤニヤのMEGUMIさん。YouTubeならではの、マニアな世界で成功するには、こだわりが必須で、その萌えポイントを共鳴できる人がより多く登録してくれるのが大事なんですね。おじさん臭が漂ってくる、焚火とアテと酒の映像を楽しみにしてくださる3万人のおじさんに対しても、「むちゃくちゃありがたい本当に!」と島田さんから大感謝でした。皆様、ぜひチェックしてください。

番組エンディングでは恒例の質問「将来の目標、どんなおじいちゃんになりたいですか?」と伺いました。島田さんのお答えは「気を張らずにノビノビ生きていければなと思いますね」。MEGUMIさんは「42歳でその境地かー!ノビノビ生きたいっていうのは、自然に他の人より触れているから、そのマインドになるんですね。すごいなぁ」と感心。ストレスを感じずに生きているような、自然体で楽しめることを仕事にしている島田さんならではの生き方、考え方。最後には、島田さんから「いつ酒を飲んでも良い人生が良い」と発言があり、「それを獲得出来たら、勝ちですよね!いつお酒を飲んでいても、それに対する後ろめたさがなければ、最高の人生ですよね!」とMEGUMIさん。島田さんのライフスタイルを見せて、こんな生き方もあるよって提供する人、つまり「昼からでもお酒を呑んでいいんだよ!」とか「野外生活家」という人生をぜひ、獲得してください!と熱望します。島田さんも、新な目標に対し「最高な人生ですね」と大絶賛。島田さんの今後の活躍、生き様がとっても楽しみですね。


「ideatime 5-800(ゴートゥーハッピャク)」のコーナー

「idea time5-800」は、アウトドアを最高に楽しむ方法をLOGOSが提案するコーナーです。このコーナーのパートナーは、LOGOS人気You Tuberどっちゃん。今回はゲストのベアーズ島田キャンプさんも参加してくださいました。

今回、どっちゃんが紹介するのは新しい形の囲炉裏「アイアンウッド囲炉裏サークルテーブル」です。今では珍しくない焚火を囲む囲炉裏テーブルは、元々はLOGOSが発祥。そんなLOGOSが新たな試みとして発売したのが、サークル(丸型)テーブル。MEGUMIさんは「かわいい!!」と見た瞬間反応。さらに、島田さんも「焚火の周りに丸いテーブルがあるのは、めちゃくちゃ良い」と高評価。
囲炉裏の真ん中では、鍋ができます。丸形テーブルなら鍋を囲みやすい。

島田さんはアウトドアで「キムチ塩辛鍋」とか「さんま鍋」とかやっていると発言したとたん、、、「さんま鍋、ムズ!郷土料理でしょ!そんなんアウトドアでやる??」と激しいツッコミ。レシピ本にも掲載されている「おかゆしゃぶしゃぶ」を島田さんが提案。簡単で美味しそう!皆様、ぜひお試しください。
これまでの四角型の囲炉裏だと角があるので4人用のイメージが強いですが、サークルテーブルなら、どこにでも置けるため最大8人まで対応可能。大人数やお子様連れのキャンプに最適。高さは30cmのテーブル。ウッド調の色味が自然の中でも邪魔しないようになっています。

島田さんから「2家族でキャンプに行き、テントの間、リビングルームとかに囲炉裏を置き、皆で集まって食べたり、子供が寝た後に親御さん同士での交流にピッタリ」と提案。どっちゃ、MEGUMIさんも「それ良いですね!」と共感。

今回紹介した「アイアンウッド囲炉裏サークルテーブル」は現在販売中。詳しくはホームページ、またはLOGOS店頭でチェックしてください!
LOGOS番組公式HP;http://campradio.jp/


【ベアーズ島田キャンプさんの告知】
*『べアーズ島田キャンプのサボリ飯』が主婦の友社から好評、発売中。
*大人気YouTubeチャンネル『ベアーズ島田キャンプチャンネル』で活躍中!是非チャンネル登録してください!!

その他、ベアーズ島田キャンプさんの詳しい活動内容は
公式HP;https://hiroshi0214.com/ のほか、Twitter、ブログをご確認ください。


番組を聞き逃した方もぜひぜひ番組アーカイブスでお聴きください♪
アーカイブスは番組公式HPからチェックできます!
http://campradio.jp/

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