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LOGOS presents CAMP RADIO

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8月のマンスリーゲストは、現在THE STARBEMSでボーカルとして活躍する日高央さん。フェス会場では何度もすれ違って、お互いにいらっしゃるなと認識はしていたMEGUMIさんと日高さんですが、トークをするのは初めてというお2人。日高さんといえば、メジャーデビューをしたBEAT CRUSADERS(ビート・クルセイダース)やMONOBRIGHTなど数々のバンドを経験され、ソロでも活動やプロデュースもされて幅広く活躍をされていますが、元々は音楽業界で裏方だったというエピソードから番組がスタート。インディーズレーベルのスタッフだったこともあり、マネージャーからローディー、お金の管理、もちろんCDの発注や製作管理など、バンドにかかわる全てをやっていたそうです。その時から、俺だったらこうするな~とプロデューサー目線で色々と考えていたものをビークルで発表したら、メジャーでデビューすることになり、大ブレイクしてしまったというのがエピソード。今でもいつでもスタッフに戻りたいとか(笑)。

その後、色々な偶然があったり機会があり、プロデュースをやることになったり、バンドメンバーとして加入したりすることになりながらも、お金の計算や段取りもできる多才なミュージシャンになっているというユニークな経歴トークにMEGUMIさんも興味津々、盛り上がりました。

THE STARBEMSについてもたっぷりと伺いました。2011年の震災で役に立ちたいけど、バンドで何かしたい、震災復興を手伝いたいという思いからメンバーを集めて結成したのがきっかけ。実は、後輩を呼んでセッションをしてからメンバーを決めるという、色々な意味でかなりプロデューサー目線でバンドメンバーを選別したそうです。音楽性もキャリアもバラバラですが、今では1~2割の楽曲の源を伝えて、みんなが形にしていくスタイルになっているそうです。そんなTHE STARBEMSが1年ぶりにフルアルバム「STAY PUNK FOREVER」です。今の時代、PUNKには枠がなくなり100人100通りのPUNKの概念やイメージがあると語っていた日高さんでしたが、まさに自由なPUNを表現されたアルバムになっています。

そして、番組恒例のアウトドアをテーマにしたトークでも盛り上がりました。日常でのアウトドアといえば、息子さんにスケボーを無理くりやらせているとか。いつかは泊まりでキャンプをしたいと思っているそうです。
一方で、日高さんの幼少期のアウトドアエピソードが、友人の松本君の親戚が動物園をやっているので、夏休みにそこに行ってBBQをしよう!という話に。期待を胸に膨らませて行ったのですが、現実は動物園というのもおこがましいくらいの、公園にちょっと動物がいるのを想像したものをさらに廃れたバージョンだったとか。そこの目玉がタバコを吸うチンパンジー!今のコンプライアンスを考えると絶対にNGなことですが、当時はチンパンジーが自分でライターで火をつけて旨そうにタバコを吸う姿が衝撃的で、BBQがまったく頭に入ってこなかったというエピソードで爆笑でした。

そして、日高さんがアウトドアであったらいいなと思うアウトドアグッズが、コンパクトでかつ防水のPAシステムやスピーカーだとか。もしあれば簡易的にライブが出来るのにといつも思うそうです。実は、コンパクトだと防水がなかったり、防水だと大きいなど、日高さんの知る限りではそんなアウトドアアイテムがないとか。LOGOSさんチャンスです!!キャンプではギターを持ってくるヤツがいるから、プロ向けじゃなくても絶対!売れますよとアピール。LOGOSさんからは「企画に通しておきます」という前向きな回答をゲット!!いつか商品化されたらすごい!!
番組のエンディングでは、日高さんの音楽ルーツについて。小学2年生の時にモンキーズをテレビで観たのが音楽に目覚めたきっかけだとか。お母さんのガットギターでコピーをしていたとか。
そして日高さんの今後は、自分に一番縁遠いグラミー賞を目指したいという野望も。楽しみです!!


「idea time 5-800(ゴートゥーハッピャク)」のコーナー

「idea time5-800」は、アウトドアをもっと楽しむために便利なLOGOSアイテムを紹介するコーナーです。このコーナーのパートナーは、LOGOSコーポレーション営業販促課の土志田悠帆さんです。スタジオにはゲストの日高さんも一緒に出演してくださいました。

コーナーの冒頭では、販売が開始された「MEGUMI監修・デザイン 本当に着たいレインポンチョ・LOGIOS Memories Rain Poncho」の反応が大好評だという店頭のお話から。嬉しい限りです。
ポンチョを購入された方はポンチョを着て、「LOGOS Memories Rain Poncho写真コンテスト」ぜひ参加してください。ポンチョのある風景の写真をSNSでUPして、全てカタカナで「#ロゴスポンチョ」とハッシュタグを付けるだけです。
SNSをやっていないという方は、ポンチョを着たエピソードや写真などを番組公式HPからメールで送ってください。お待ちしております。

今、LOGOS内では豪華な賞品を検討しているそうですので、皆さまドンドン参加してください。「金ですか!?」と生々しいリアクションの日高さんでした~。
そしてスタジオでご紹介したのは、今日はコンパクトに折りたためるレインブーツ。商品名も、そのままですが「コンパクトレインブーツ」。
実はLOGOS Memories Rain Ponchoを私のHP「+コラボレート」で撮影した時にMEGUMIさんも着用。ポンチョとのコーディネートにもピッタリなアイテムですが、その実用性の高さや機能性について、熱く語ってました。
バイカラーでひざ下くらいの丈の長靴ですが、ロングブーツとしてだけでなく、くるりと簡単に折り曲げて調節すればショートブーツになります。雨の日だけでなく、足元の悪いフェス会場とか山の中のアウトドアでは本当に便利。見かけだけではなく、履き口には伸縮性のあるゴムひもが付いているので、足にフィットさせるように絞れば、降っている雨の侵入を防ぐことができます。
また、かかと部分には、キックと呼ばれる出っ張ったパーツがついていて、キックをつま先で踏みながら脱ぐことでレインブーツの脱ぎにくさを解消してくれます。このキックの存在には日高さんも驚愕!いいですね~と連発。
さらに、折りたためる一般的なやわらかい素材のレインブーツは、脱いだ時にクシャっと折れ曲がってしまいがちですが、LOGOSのコンパクトレインブーツでは、絶妙な厚みのある生地を使って加工の方法も工夫しているので自立します。ぬかるんだ場所で脱いでも安心。自立することで玄関でも省スペースで保管でき、また倒れて他の靴を濡らしたりする心配もありません。もちろん、収納袋に入れて持ち運ぶことができますと、良い事ばかり。
さらに!中敷きには消臭機能が付いているので、雨の時に気になる足元の臭いを和らげますから、安心してくださいという宣言に、日高さんも「マジっすか!いいですね!」と大絶賛。
詳しくは番組HPでも紹介しています。また、ぜひお店で実際の商品を手に取ってチェックしてみてください。


【THE STARBEMS告知】
* 1年ぶりフルアルバム「STAY PUNK FOREVER」をリリース。

【THE STARBEMSライブ出演情報】
* 8/11(土)滋賀県竜王町総合運動公園内ドラゴンハット「EAT THE ROCK 2018」
* 8/12(日)「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」
* 8/21(火)横浜のライブハウス「F.A.D.」にて『CROSSROAD』

【日高さんソロ活動】
PLAYTHINGS TOURと題して、9/1(土)香川県高松 乍-nagara-、9/2(日)神戸 旧グッゲンハイム邸でライブを開催。
出演メンバーは、Keishi Tanaka、TGMX(FRONTIER BACKYARD)、 渡邊忍(ASPARAGUS、Noshow)
詳細情報は、公式HPや日高さんのSNSをチェックしてください。
公式HPアドレスは、http://www.thestarbems.comです。

聞き逃した方もぜひぜひ番組アーカイブスでお聴きください♪アーカイブスは番組公式HPからチェックできます!

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