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12月のマンスリーゲストは、番組3回目の出演になるホフディラン・小宮山雄飛さん。オープニングは、準レギュラーと認定している(?)小宮山さんですが、ちょっと期間が空きましたというお話から「LOGOS店内に行くたびに、あれ?まだ呼ばれてないな。」と、寂しくてゲッソリと痩せてしまったほど番組に思い入れがあったと語る小宮山さん。大変、失礼しました。おかえりなさい。

ホフディランは、10月18日に19年ぶりにポニーキャニオンからニューアルバムをリリース。そのタイトルが「帰ってきたホフディラン」という素晴らしいタイトルです。デビューから3作目までがポニーキャニオンで、その後、色々なメーカーなどから作品を出し、今年、19年ぶりにポニーキャニオンで出すというご縁が。そのいきさつが凄い!ナント、21年前、ホフディランのデビュー当時のアーティスト担当だった吉村さんが、気が付いたら社長になっていたそれをきっかけに今回の再びリリースすることに。時間の経過ってすごいねぇ~としみじみしたお2人。さらに当時のスタッフさんがまだ在籍されていることもあり、ホフディランとしては本当に"帰ってきた"感が強いそうです。

ホフディランのニューアルバム「帰ってきたホフディラン」をリリースした反応は、タイトルのせいなのか「久々に聴きました」という方も多くて、集客が1割増え"帰ってきた"効果があったそうです。「辞めていたワケでもなく再結成でもないのに"帰ってきた"と宣言していることは、ちょっと詐欺ですよね」と笑う小宮山さんでした。本当は立ち止まることなく20年間続けることは本当に凄いことです。

アルバム楽曲は、デビュー前の曲を掘り起こしたり、初期のホフディランの楽曲テイストを出すために半分くらい録り直したとか。小宮山さんの作詞作曲は新曲ですが、相方・ワタナベイビーさんの曲はデビュー前の20年以上前の曲をやったのが面白かったそうです。またジャケットもファーストアルバム「多摩川レコード」をオマージュした作品になっている話に。「帰ってきたウルトラマンのように、ホフディランが大きくなっている」というコンセプトだそうですが、「大きいですね~。かなり大きくなりましたね」としみじみするMEGUMIさん(笑)ジャケットは皆様、ぜひ手に取って「多摩川レコード」と見比べてみてください。番組ではニューアルバム「帰ってきたホフディラン」からのたくさん曲を紹介しました。ホフディランらしくもあり、新しい一面も感じるニューアルバム。ぜひ手に取ってじっくり聴きこんでください。

番組では続いて、小宮山さんの個人活動のお話。昨年3月から辛酸なめ子さんとやっている話題のYahoo!ライフマガジンの連載「雄飛・なめ子の噂の開運ツアー」について。小宮山さんはスピリチュアルなことは全く信じないそうなのですが、連載が始まってからナント!新連載が6つ、ラジオのレギュラー2本、TVのレギュラーが1本、そしてホフディランがポニーキャニオンからリリースが決定。まさに開運、きてます!!MEGUMIさんも大興奮。

取材しているのは、一般的に開運として有名な場所を巡るのではなく、マイナーなオルタナティブな開運スポットを訪ねています。例えば、手を触れずにたこ焼きの味を変えられると主張するおじさんや、宇宙船を呼べるアプリを開発した人とか、花札占いと言いながら手品だったりとか、リワインドセラピーとか、、、辛酸さんが毎回、探してくるそうですが。MEGUMIさんも興味津々。小宮山さんの感想やエピソードは、不思議でもり爆笑でもあります。でも本当に運気がUPしているのは事実。

そしてエンディングでは、今年2017年に記憶に強く残っている出来事についてお話を伺ったところ、ビックリ!実は、カレーの実店舗を持ちませんか?というお誘いが3つほどあるとか。まさに開運パワーです。
そうなると、これまでのグルメ評価が食べた味のことだけではなく、経営目線でも見るようになり「値段を頑張っている」とか「オペレーションがちゃんとしている」とか、新しい価値観が出て新鮮だそうです。エリアは、渋谷の観光大使なので渋谷界隈でも、、、と言いながらもこの番組を聴いている飲食店オーナーや社長さんがいて、「小宮山にカレー屋をやらせてみてもいいなと思った方は、ぜひご一報ください」という珍しいメッセージでした。
そのほかにも、本当にエネルギッシュで探求心あふれる小宮山さんのお話は興味が尽きません。次週もぜひお楽しみに!!


「idea time 5-800(ゴートゥーハッピャク)」のコーナー

「idea time5-800」は、11月から始まった「MEGUMI監修・デザイン 本当に着たいレインポンチョ商品化プロジェクト」第4弾です。MEGUMIさんがユーザーを代表し、雨だからという妥協をせず、本当に着たいレインウェアをLOGOSさんと共に商品化するプロジェクト。2018年のフェス開催の時期前を目指して、始動しております。協力してくださっているスタッフは、レインフェア開発などを担当されているLOGOSコーポレーション・ソフトライン課 鵜飼悠太さんです。

前回は、鵜飼さんが持ってきたサンプルを元に、ポンチョのカタチを決定しました。鵜飼さん渾身のさんサンプルにMEGUMIさんは大絶賛。やる気がみなぎってくるのでした。

そして今週は2週にわたりデザイン、柄のイメージ、メッセージプリントのイメージを決めることに。3柄(パターン)を目指すことになっていますが、1つはフラミンゴ柄。2つ目がグラフィックとメッセージのプリント。そして3つ目がネイティブ柄の総柄。MEGUMIさんが自分で各イメージの画像を持ってきました。気になった画像をプリントアウトして切って紙に貼った指示書を持って来ていました。平成のこの時代に超アナログですが、イメージの共有にはバッチリです!

本題の柄については、フラミンゴは2つのデザインで悩んでいるそうです。総柄がかわいいと思うのですが、かわいいけど女の子寄りすぎてユニセックスになり難い。そこで、ネイビーにフラミンゴを配置する案も考えたのですが和柄っぽくて、浴衣の鶴に見えなくもないとか...だったら、フラミンゴとヤシの木にFlamingoという文字を付けるというアイディア。

一方で、フラミンゴ・ホテルという架空のホテルのスタッフ用ユニフォームポンチョという設定にして、フラミンゴ・ホテルとロゴにしてホテルらしく☆も付けたらユニセックスにもなるかなという案も考えてきました。鵜飼さんからは、カーキの色だと軍っぽい感じになって男性でも着やすく、女性でもちょっと色気が出るのかなぁというコメント。さすがプロの意見です。

そしてグラフィックでは、雨が止むと虹が出ることから、街中に青空があって虹が出ている、欲を言えばLAやHAWAIIなどのオシャレな街の虹の写真を背中に縦にバーン使う。そしてその下にチャップリンの名言「You'll never find a rainbow if you're looking down.」 (下を向いていたら、虹に気が付かないよ)というメッセージ。雨が降っている日だからこそのメッセージで、くじけそうになる雨の日に元気づけたいという考えに、鵜飼さんもジーンと感動。問題は虹は、写真をそのままではなく、ちょっとイラストっぽくするとか、加工をした方が格好イイこともあるそうです。果たしてどんなグラフィックになるのか、本当に楽しみですね。

ネイティブ柄については次週に持ち越しですが、来週もお楽しみに!!
LOGOS番組公式HP


【ゲスト・ホフディランの告知】
* 10月18日にはニューアルバム「帰ってきたホフディラン」リリース
* COUNTDOWN JAPAN 17/18にホフディラン出演決定!ホフディランの出演は、2017年12月30日(土)です
* ホフディランの最新情報は公式HPをチェックして下さい。

聞き逃した方もぜひぜひ番組アーカイブスでお聴きください♪アーカイブスは番組公式HPからチェックできます!

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