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「CAMP RADIO」10月のマンスリーゲストは、SCOOBIE DOのギター・マツキ タイジロウさん。SCOOBIE DOは10月4日に13枚目のニューアルバム「CRACKLACK」をリリースたばかり。年間60~80本のライブをこなしているライブバンド・SCOOBIE DOですが、気力と体力のキープがアスリート並み。今週は、そんなSCOOBIE DOの成り立ちから教えていただきました。

実は、ボーカルのコヤマシュウさんとマツキさんは幼馴染で4歳頃から一緒に遊んでいる38年の仲。お互いに高校生まで野球部だった音楽とは無縁の生活。マツキさんは中学からギターをやっていて、自分がハマった60年代の音楽を好きな仲間が欲しくて、コヤマさんを巻き込んでいったそうです。でもそのルーツは、コヤマさんのお兄さん。マツキさんはそのお兄さんからレコードを聴かせてもらって、音楽が好きになっていったとか。実はそんな影響力のあるお兄さん、今はタワーレコードの店長という納得のお話でした。

そしてSCOOBIE DOを語る時には必ず出てくる「D.I.Y.」という全てを自分たちで運営するスタイル。マネージメント、プロデュースだけなく、CDリリースのプロモーションからライブのブッキング、そしてライブで売るグッズのデザイン、発注から在庫管理まで。すべてを自分たちメンバー4人で役割分担を決めてやっているんです。アーティストでありながら、そこまで出来るのは本当に凄い!ことです。

11年前から今の運営スタイルをスタートしたそうですが、その当時はインディーズ(独立レーベル)が確立されはじめ、音楽シーンが変化し始めたた頃、とりあ

えずやってみよう!という気持ちでスタートしたのが、今まで続いていると淡々と語るマツキさん渋いです。

そしてニューアルバム「CRACKLACK」の話もたっぷり伺いました。今回のアルバムは、2017年の"今どき"っぽいダンスミュージックを気持ちよく聴けることを意識したそうです。なので、今回のレコーディングでは、普段とは違いメロディメーカーであるマツキさんがデモ音源をしっかり作って、メンバーに渡して全体像を説明をした上で意思を統一して、CD製作を始めたそうです。さらに、いつもはライブを意識してレコーディングや作曲をするのがこれまでのやり方だったそうですが、今回はライブは一切意識せずに、聴いた時に心地よい作品を作ろうということに専念したことが意外にも苦労した点だとか。レコーディングの裏側を知ってから「CRACKLACK」を聴くと、また新しい発見があります。また、10月20日からスタートするツアー「Funk-a-lismo! vol.11」でニューアルバムの楽曲が聴けるのが楽しみですね。

SCOOBIE DOのライブの煽り系MCも名物(?)で、ライブでは初見のお客さんでも踊らせる「ライブ・チャンプ」を自称しています。今回のツアーファイナルは、2月11日にバンド初のZEPP TOKYOでのワンマンライブ。「ライブ・チャンプ」の名に相応しく、今、日本で最大のライブハウスZEPP TOKYOに挑戦です。


「idea time 5-800(ゴートゥーハッピャク)」のコーナー


今週のLOGOSスタッフは、LOGOSショップ東京店副店長 新藤雅和です。イケメン店員と断言してはばからない新藤さんですが、実はアウトドア好きの出不精という珍しいタイプ。出ると決めたら出るけど、家に籠ることも多いそうです。

そんな新藤さんが今回ご紹介したのは、虫が減ってきた今だからこそキャンプに最適な季節です。そこで、キャンプで使っていただきたいアイテムを2つ。

1つ目は、まるでお布団のような寝心地のコットン製寝袋「コットンシュラフ・2 ピンストライプ」です。 外側はホワイ

ト地にネイビーのピンストライプ柄で、内側はベージュとやさしい色合いが特徴の封筒型の寝袋です。肌触りは抜群。はてやわらかな優しい肌触りの素材「コットンフランネル」を採用。さらにコットンを起毛させているので、より心地の良いなめらかな肌ざわりを実現し、まるで布団のような寝心地なので、疲れの取れ方の違うのではないでしょうか。また、中綿素材にはダイナチューブファイバーを使用することで軽くてあたたかくふかふかな中綿を作り出すことに成功しました。適正温度は2℃までで対応でするそうで、今のシーズンのような少し肌寒い秋口や春先にもぴったりですね。就寝時の保温性に大きく影響するジッパー部分には、冷気の侵入を防ぐ工夫がされています。また、寝袋の内側・外側のどちらからでもジッパーの開閉が可能な機能や、陰干しする際に便利なハンガーループを付けるなど細かい部分に、こだわりがつまっています。もちろん、LOGOSですから、寝袋と同じピンストライプ柄の付属の収納バッグが付いてますので、持ち運びや収納時に便利です。

もう1つは、電池式でロゴス史上最も明るい1140ルーメンを実現した、3WAYのランタン「スパークルランタン1140(イチイチヨンゼロ)」をご紹介しました。これまで様々なランタンを紹介してきましたが、今回はMEGUMIさんも驚愕!大絶賛です!!台形のコロンとしたフォルムですが、かなり明るさです。しかし、特殊なホヤで光源を覆うことにより、明るく光るランタン特有のまぶしさを解消しました。ランタンの明るさはダイヤル式で無段階に光量を設定でき、ダイヤル逆に回すと常夜灯モードに切り替わります。持ち手の横にあるボタンを押すと、直線的に照らすのに便利なトーチライトとしても使うことができます。従来のランタンは、本体の下部分に電池を入れるため、ランタン周辺が影になって暗かったんですが、なんと、この新構造のデザインは、ボディ全体が明るく光を照らすのでランタン周辺も明るく、歩きながら使っても安全です。キャンプだけでなく、防災にも活用すること間違いなしです!
実際の商品をお店で手に取ってその良さをお確かめください。
LOGOS番組公式HP



【ゲスト・SCOOBIE DOの告知】

* 10月4日にニューアルバム「CRACKLACK(クラックラック)」がリリース。
* リリースを記念して札幌、名古屋、仙台、大阪・梅田のタワーレコードでインストアライブが開催。
* 10月20日(金)千葉を皮切りに、全国ツアー「Funk-a-lismo! vol.11」が全27公演開催。ツアーファイナルは、2月11日(日)SCOOBIE DO初のZEPP TOKYO。
*クアトロマンスリーライブ、10月12日、11月9日に対バンを迎えて開催。@渋谷クラブクアトロ。
* SCOOBIE DOの最新情報は公式HPをチェックして下さい。

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