9月4日の「アサザイ 今日の1社」はファンデリー(3137・東証マザーズ)を放送しました。
今回は、代表取締役 阿部 公祐様にお越しいただき。沿革と事業内容、新工場建設、中計等について詳しくお話を伺いました。
同社は、「一人でも多くのお客様に 健康で楽しい食生活を提案し、豊かな未来社会に貢献すること」を目的として、2000年9月に設立しました。
会社設立の翌年である2001年4月より、日本初の栄養士による食事宅配サービスである「カウンセリングデリバリー」を開始し、その後、2004年4月に健康食通販カタログ「ミールタイム」を創刊、現在、「MFD 健康食宅配事業」と「マーケティング事業」を行っています。
現在、共働き世帯の増加やライフスタイルの多様化、女性の社会進出、食料品の購入や飲食に不便を感じる高齢者を中心とする買物弱者の増加といった社会的背景もあり、宅配需要は堅調に増加しております。また、生活習慣病患者も増加傾向にあります。
このような環境の中、同社は団塊の世代の先頭である1947年生まれが75歳となり「本格的なひとり暮らし社会」が始まる2022年問題を確実に捉え、「一人でも多くのお客様に健康で楽しい食生活を提案し、豊かな未来社会に貢献します」という当社ビジョンを達成するため、中期経営計画「Will 2022」を策定しました。
今回の放送では、その中期経営計画について詳しくご説明頂いています。
放送内容はPodcast配信にて早速アップされております、是非お聴きください。
それでは来週もお楽しみに!
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■2019.09.04(水) 08:40 放送分
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